昨夜はグループワークでした。
同じ方向を見ている人たちとの話は頷くことしかなくて。
そうだよね、わかるー！という言葉で溢れました。
この時間が答え合わせになっているし、理解し合えるとそれぞれが更に進めます。
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5月14日のメッセージ

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正しさは
助けてくれる
ことがあるかもしれない
​
けれど
正しさが
すべてではない
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誰かの正しさが
世界の正しさではない
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誰かの正しさで生きる
ということことは
自分を生きていないということ

あるドラマの中で、

というセリフがありました。
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上手や下手って主観であって、総意ではないですよね。
上手・下手だけではなくて、いい・悪い、好き・嫌い、正しい・間違っている等、社会的なルールはあるけれど、それがすべてではないと思うんです。
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わたしはピアノレッスンを受けていますが、間違えずに楽譜通りに弾くのが正しくて上手だとは思っていなくて。
間違わずに弾けるようになることが目的ではないんです。

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​
誰かが決めた正しさはその誰かのものであって、わたしのものではありません。
わたしがどう感じるかは、わたしだけのもの。
誰かの正しさを採用する必要はありません。
もちろん、それが正しいと感じるなら採用したらいいんです。
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あの人が正しいと言ったからこれは正しいんだ。
ではなくて、わたしはどう感じているか。
自分自身が手綱を握っているか。
自分自身を生きているか。
他者に手綱を預けていても、そう決めているのは自分なんですけどね。
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​
階層が上がれば上がるほどすべて正しいので、正しさは存在しません。
このことに気づけば、なんの問題も存在していないことが解ります。
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自分の正しさで生きるということは、すべての正しさの中で自分を生きるということなんだと思います。

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​毎朝の瞑想時に届いたメッセージを
言葉にしたものをお送りしています。
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あなたは、どんなことを感じましたか？
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感じたことや気づいたことを、
コメント、メッセージくださると嬉しいです(´－｀)
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（お返事書きます♥）

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