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入院経験がない僕が、 コロナで3週間入院して事前に知っておきたかったこと

《 はじめに 》
・このnoteは個人的な体験に基づいて書いています
・症状や諸手続きなどは個人で変わる可能性があるので、各自治体や病院のなどに沿って行動するようにしてください

このnoteはなに?

このnoteは、入院経験がほぼなかった僕が、長期入院前に知りたかったことをまとめたものです。
2021年8月末から9月中旬までの約3週間、新型コロナウィルスに感染し都内病院に入院していました。長かった...
コロナ禍の中で、友人や身の回りの人も発熱やコロナに感染して入院するケースもあり、僕の入院体験が参考にこともあるのかなと思い、noteに起こそうと思いました。

僕は誰?スペック

《 基本情報 》
・名前:nkz
・性別:男性
・年齢:34歳(2021年9月現在)
・職業:東京都内の会社に勤める会社員
・居住:東京都大田区・一人暮らし
・基礎疾患・持病:なし

東京都内在住、都内の会社に勤める独身男性です。
職務内容は、オンラインでリモート勤務可能なもので、オフィスにいく機会はほぼありません。(月2〜3回程度の頻度)
自宅近くのスーパーやコンビニなどで買い物をし、近所の川の土手を散歩をしたりしながら、緊急事態宣言下の中暮らしていました。
そんな中、東京のコロナ感染者数がここ一年間のピークに向かいつつある2021年8月18日の夜に、37.5度以上の発熱をし、咳も出るようになりました。

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入院〜退院までのおおまかな経緯

・8月18日: 37.5度以上の発熱と咳がではじめる
・8月19日 :PCR検査、解熱剤などを処方してもらう
・8月21日 :PCR検査陽性の連絡、自宅療養スタート
・8月21〜26日 :自宅療養、38.9〜40.7度の発熱
・8月26日: 往診を受ける、医師の判断により都内病院に入院
・9月13日 :退院
(*上記日付はすべて2021年のもの)

入院前は自宅で約一週間程度過ごしていました。
PCR検査時に処方してもらった解熱剤や咳止め、鼻の通りをよくする薬、喘息の時に使うような吸飲する薬を使っていました。
しかし、熱は一向に下がらず、高熱のせいか幻覚幻聴がするようになります。
そんな状況の中で、さすがに自宅で療養するのは難しいと判断し、保健所に連絡後、医師の往診を受けられることになりました。
診察を受けると、状況が悪化していたみたいで、医師の判断で都内の病院に入院することとなりました。

往診に来てもらって入院を告げられてから病院までの送迎車が迎えにくる、約90分の間に、入院の準備をバタバタし出掛けることになります。
入院の経験もなく、また、いつまで入院になるのかも予想できないなかで、何をどれくらい持っていくか、高熱で働かない脳みそを奮い立たせて準備していました。

入院前に知っておきたかったこと

果たして、入院するにあたって何を持っていけばいいのか、入院したあとどうなるのか、退院するまでどれくらいかかるのだろうか...
などと考えながら準備していましたが、入退院を経験した今、「先に知っておきたいな」と思ったことは大きく分けて3つです。

 1. 入院時の持ち物

 2. 病院のルール
 3. 退院のタイミング

以下でそれぞれについて、リストにしてお伝えします。

知っておきたかったこと①:入院時の持ち物

入院時の持ち物
1. スマホ充電器*:ケーブルの端子を必ず確認すること!
2. 現金(1万円くらい):必要なモノを買い出しに行ってもらう際に必要
3. イヤホン:スマホで動画見たりする

4. 着替え類
 ・ルームウェア:ベッドの上で過ごしやすいもの
 ・下着:一週間分程度
 ・上に羽織るもの:エアコン対策でジップアップのパーカーなど
 ・退院時に着て帰る服:入院時と同じでよければなくても良い
 ・汚れた服を入れるビニール袋:ジップロックとかレジ袋等
5. スリッパなど脱ぎやすい履き物
6. 歯ブラシ歯磨き粉*:食後に歯磨きするため
7. コップ*:歯磨き時や水を飲む時用
8. シャンプー*、リンス*、ボディソープ*:シャワー浴びる際に必要
9.タオル2枚程度:洗顔時やシャワー浴びた際に使う
10. 不織布マスク 20枚:院内で着用する
11. その他・あると良さそうなモノ
 ・
耳栓:同室の方のいびき対策
 ・爪切り:貸してもらえない場合あり
 ・時間を潰せるもの
  → 本は荷物になるから電子書籍などを利用すると良い
  → スマホに映画をダウンロードしておく
 ・モバイルWiFi:データ通信量が気になる方にはあると良さそう

(品名の後ろに * がついている物は、病院内で購入できるかもしれません)
 

持ち物は、概ねこんな感じで用意しました。
旅行が好きな方や宿泊を伴うアウトドアに出掛けることが多い方は、用意しやすいものが多いかなと思います。
僕は、スマホ充電器を持っていったのですが、端子を間違えたものを持っていってしまい、病院内で購入するハメになってしまいました...
(またケーブル類が増えてしまった...泣)
持っていく際は必ず確認するようにしましょう!

その他、退院に向かうにつれ体調が良くなってくると、時間の過ごし方に困ることがあります。
僕は、入院中にkindleで本を25冊くらい読みました。
文庫本も持っていったのですが、荷物になるので電子書籍がおすすめです。
また、サブスクの動画配信サービスで5本くらい映画を視聴しました。
人生で一番読書した期間となりました....

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知っておきたかったこと②:病院のルール

病院のルール
・病院の生活サイクル
 ・起床・朝食・昼食・夕食・消灯などの時間を確認する
・ 買い物について
 ・病院内で購入できる物はどんなものがあるか
  → リストがあれば見せてもらう
 ・通販・ネットショッピング・配達利用について
  → Amazonなどで病室に配達しても良いか確認する
  → 飲める物・食べられる物について確認する
・入院している時の洋服について
 ・洗濯可能か?
 ・レンタル可能なものがあるか?
・ テレビのルール
 ・テレビカード購入が必要か?
 ・イヤホン必要か?
 ・時間は決められているか?
・シャワーや入浴についてのルール
 ・ 入浴できるタイミング・時間は?
 ・ 看護師の付き添いあるかないか


入院生活がどんなものか想像できていなかったため、生活のサイクルが掴めなくて苦労した部分があります。
また、僕が入院した都内病院では、病院内での買い物が入院時に1回のみ許可されていました。
購入できるものは、飲料水や歯ブラシ、シャンプー・リンス、テレビを観るときのイヤホン、など入院生活に必要なものは購入することができました。
ただし、1回のみなので、そこで購入し損ねた場合や買い足したいものがあった場合には、ネットショッピングや配達サービスを利用して自身で取り寄せることが許可されていました。
僕は、Amazonで爪切りや雑誌などを購入して取り寄せました。
また、意外に使えたのが、お酒の通販・配達・宅配の【なんでも酒やカクヤス】 です。
入院していた病院が配達エリア内だったのですが、カクヤスさんは、お酒だけではなくてお水やソフトドリンクなど1本から即日無料で配達してくれます。
どこの病棟・病室に入院しているかを伝えて、看護師さんとも連携して飲み物を届けてもらいました。

知っておきたかったこと③:退院のタイミング

自分の体調や容態がどうなれば、退院なのかを知っておくと退院までのモチベーションにつながると思います。
僕が入院した病院で言われた退院のタイミングは、
発熱が止み、酸素吸入が外れてから72時間後に退院でした。

自治体や病院でも違いがあるかもしれません。(調べてないです)

退院して振り返って失敗したと思ったこと

入院から退院、自宅に戻ってから「自分が失敗したな〜」と思ったことをまとめておきます。

・自宅のゴミを捨てずに入院してしまった
・自宅を片付けずに入院してしまった
・入院中に雑誌などの荷物になるものを買ってしまった
・飲み物を買った時に、医師や看護師に相談せずスポーツドリンクを大量に買ってしまった

入院の持ち物を用意するのに精一杯だったため、部屋の片付けを疎かにして自宅を出てしまいました。
帰ってから、ゴミに小さいムシがわいてしまっていたり、片付いていない部屋を見て「せっかく帰ってきたのにガッカリ」という気分になりました。
部屋はいつも綺麗に片付けておきたいものですね..

入院中にスポーツドリンクを、医師や看護師に確認せずにカクヤスさんで配達してもらったら、怒られてしまいました。
理由としては、飲みすぎると血糖値が上がってしまうからとのこと。
飲み物は、水かお茶のみとのこと。
説明時に「さきに言ってよ〜...。」って感じになりましたが、取り寄せたものは結局最後まで飲まず、水道の水を飲んだりしていました。


残った大量のスポーツドリンクは持って帰りました。。。トホホ

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病室からの眺め

終わりに 〜感謝〜

新型コロナウィルスに感染して、1ヶ月ほどお仕事をお休みさせていただきました。
自分が担当していた仕事のことを引き受けて治療に専念させてくれたチームのみんなに感謝します。

また、物資のサポートや体調を細かく気遣ってやりとりを続けてくれた、家族や親類、友達、パートナーにも感謝します。
日々の温かいメッセージのやりとりで安心できたし、励まされました。


高熱が続いて自宅療養が辛い際に、電話で対応してくださった発熱センターの方や往診対応してくれたドクターに感謝します。おかげでスムーズに入院することができました。
また、併せて、入院時から退院まで柔軟に丁寧にケアいただいた病院の医療スタッフ、ドクターのみなさまに感謝します。

ありがとうございました!



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