とらぬたぬき

「取らぬ狸の皮算用」という諺?はみなさんご存知だと思います。

安部工房の作品に「壁」という小説がありますが、この中で主人公が、自分の思いついたアイデアをメモしていたのですが、これをまだ実現していない妄想上のものとして、「とらぬたぬき」と呼んでいました。

そこで僕もこの呼び名を拝借して、この「とらぬたぬきの寝床」に、自分の妄想の産物を放り込んでいこうと思った次第です。

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