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ユニキャリア~人生の後半戦を自分の手で~

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仕事だけじゃなく生きる選択すべての軌跡がキャリア。 個別、独特、それがいいと思ってる。
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#プロフィール

おせっかいから生まれた 未来型プロフィール

ユニキャリアという屋号で活動を始めたのは2019年4月。 人それぞれのユニークなキャリアを言語化する「未来型プロフィール」のプログラムができたのが同年で、最初のワークショップは2020年1月。当時はコロナ禍もまだ他国のことと思っており、リアル会場で開始しました。その後、日本もあっという間にコロナ禍に突入となり、2回目からは完全オンラインで開催して現在に至ります。 未来型プロフィールは、過去の経歴や保有するスキルに片寄ったものではなく、望む未来へのエントリーとなる自己表現ツ

私の成功のための法則③後編(完)

「私のための成功の法則」というタイトルで書く3回目、最後です。最後に1回目にも通じる、この「成功の法則」の意味を冒頭に書いておきたいと思います。「成功の法則」と聞くと、成功できるノウハウをイメージするかもしれません。よく見てください。「私のための」というのが先にあります。これは、私が在りたい状態を味わうこと、幸せだなぁと感じる状態になるための法則なんです。読んでくださっている方は私ではないので、これをしたら在りたい状態になるとか、幸せを感じるかはわかりません。ここに辿り着いて

私の成功のための法則②中編

前回、成功部類の知人に触発されて「私の成功のための法則」について書いてみました。 成功するためのテンプレートなんてないと頭ではわかっていたし、そんなの押し付けられることは相当嫌だったはずだけど、教科書を覚えて吐き出す(回答する)嘔吐教育を普通に受けてきた、特技も引き立つものもなかった自分は、自分のやり方でうまくいくなんて思えてなくて、うまくいっている人のを取り入れてやるのがセオリ―だと思ってたんです長い間…だけどね…って話を書いています。 そして、いよいよ後編として私の成功

初めてのリモートセミナーをやった

コロナ禍になって、4月ごろからオンラインセミナーやワークショップをしていて、今さら何が「初めてのオンラインセミナー」ってことですが、週末、会場に参加者がいて、私だけ遠隔地(自宅)からというセミナーを初めてしました。 主 催:フリーランスラボ富山 対 象:現在フリーランス、今後半年くらいの間にフリーランスになる予定の方 テーマ:「未来型プロフィール」作成・自分研究ワークショップ 内 容:経歴だけでは伝わらない『自分が貢献できる価値』を表現して相手を動かすことのできるアクティブ

「未来型プロフィールをつくろう」ワークショップ参加者の声~Sさんの場合~

毎月開催している未来型プロフィール作成のワークショップ。 過去の経歴に重きを置いたプロフィールではなく、自分が今後ありたいこと、やっていきたいことの宣言も込めたプロフィールで、自分の思う未来を掴んでいく、それが未来型プロフィール。 参加された方のアンケート、自慢じゃないですが、毎回もう全て公開しちゃいたいほど、2割引きで見ても、いや5割引きで見ても相当満足度が高いのです。 でも、それ、なかなか伝えづらい。 今後インタビュー動画を配信してみようかとか考えていたのですが、

なぜ未来型プロフィールのミニセミナーをするのか

今年から開催している「未来型プロフィールをつくろう」というワークショップ。1回目こそは会議室を借りてオフライン開催したが、(オンライン開催が主流ともいえる昨今においては、その違いとしてこれまで一般的だったセミナールーム等での開催を“オフライン開催”なんていうのも改めてニューノーマルとして感慨深い)コロナ禍になって以降は、ずっとオンライン開催。 さて、そのオンラインワークショップの説明会の位置づけで始めたミニセミナーも、もちろんオンライン。毎月月末月初に2~3回、午前と午後、

コロナ禍で自分のキャリアを考えた人へ

年末年始、年度末年度初めの数日は、異動したとか転職したとか、起業したという投稿をFacebookでよく見かけます。 しかしコロナ禍は、毎月末月初に、少なからずそんな投稿があるように感じています。週明けの今日も、3人ほどの投稿を読みました。 コロナ禍、もともと転職を考えていて、このタイミングで仕事や仕事の仕方について熟慮の結果、「今だ!」と転職を決断した人、起業の道を選んだ人。長引くコロナ禍による社会変化で、やむなく退職という道を選んだ人。 このタイミングで、コロナ禍の影

未来型プロフィールWS参加者の声(7月)

今月も「未来型プロフィールをつくろう」のワークショップを2回、開催することができました。感謝♡ 未来型プロフィールとは 未来を描いてみようプロフィール、みたいなものではなくて、これまで「経歴」の文字どおり、経てきた歴史と書くものだと盲目的に信じられてきているプロフィールを、これから始める(始めたい)コミュニケーションのツールとして機能させましょう、というもの。 参加される方は、自分のプロフィールをよりよくしたい、でもどう変えたらいいかわからない、という動機が大半。 WS

自己紹介を書き始める前に、まずすべきこと

主宰する「未来型プロフィールをつくろう」というワークショップに、知り合って約2年来の友人が参加してくれた。 彼女は、いつも元気。前向き。意志の強さを感じさせる瞳を持っていながら、話し方や雰囲気は温かく柔らかい。口から出る言葉に曖昧さはなく、どんなことにも自分の意見をハッキリと表明する。 そして、海外に住む長男のこと、次男と一緒に早朝ランをする話を、いつも楽しそうに話す。子どもの躾にはメチャクチャ厳しいが、どんなに忙しくても時間が許す限り、彼らへの食事やお弁当を作っている様

これからの仕事術として大切になること

noteで**#これからの仕事術 **という#が目に留まり 連想したのが、最近ふと自分の口から出た言葉。その瞬間は大切だと思ったのに消えかけるところだったと気づいて、今ここに書いておく。 この「ふと」というのが大事だと考えている。無意識に出た言葉に自分がハッとするときは、まだその思考や言葉が自分の中での確信に至っているわけではなく、勝手に発酵して出たガスのようなもの。 でも、それを空気に溶かすことなく手に取って眺めて観察してみると、なるほど、と味わい深いものだったりす

Stand.fmを始めて1か月

月曜日から金曜日までは、午前に3~5分程度でその時思うつらつらをいったん収録して配信。 週末の土曜日は、22時から聞いてくださる方の反応もいただきながら1時間のライブ…のはずが先週に引き続いて、今回も2時間やっちゃった… 基本ひとり喋りなわけで…ほんと自分でも、よぉ喋ると思うわ苦笑 [ユニキャリア]チャンネル LIVE 人から言われて嬉しかったこと、嫌だったこと このテーマもきっかけに過ぎず、いろんな話、したし。 日曜日はお休みだから、昨日で24回の配信。 今、見

自分を表現するプロフィールの作り方

先程、完全オンラインでの「未来型プロフィールをつくろう」のワークショップの第3回目が終了しました。 昨年から計画して、1月から始めた、この公開ワークショップ。 当然ながらオフラインが前提だったのですが、コロナ禍でやむを得ずZOOM開催してみたら、意外に悪くないね、という印象だったのは、以前にも書いたとおり。 オンラインで開催した「未来型プロフィールをつくろう」のワークショップ 今回も好意的な反応で、ホッとしたり嬉しかったりの手応えを感じて、このnoteを書いています。

オンラインミニセミナーを開催してみた

今年から取り組んでいるワークショップ【未来型プロフィール】について、より気軽に、そのエッセンスを知ってもらいたいと、5月末~6月初旬にZOOMでのオンラインミニセミナーを開催した。 ミニセミナーというのは、少人数で30分という短時間での開催だから。もちろん初の取り組み、それもオンライン。 どういう人が「未来型プロフィール」に興味を持ってくださるか、持ってくださっているかわからない。ましてやコロナ禍。どんな時期の開催がいいかもわからない。でもやってみなくちゃわからないと、午

オンラインで開催した「未来型プロフィールをつくろう」のワークショップ

このゴールデンウイークに、「未来型プロフィールをつくろう」のワークショップ(以下WS)を初のオンラインで開催しました。 セミナーやWS、販売イベントですらオンラインで開催されている昨今ですが、本WSは対話をとおして「自己」を表出させていきながら、プロフィールをつくっていくスタイル。参加者にとってストレスなく、安心して語り合い、考え合う場をつくることができるのか…。事務局で幾度も喧々諤々のミーティングを重ね、本来であれば1日で開催のWSを2日、2回に分けて開催という形をとりま