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20240114_会話時のラベリングについて考えたこと_FBI式情報を引き出す方法_中田敦彦のYouTube大学_紹介と感想13


はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。

今回紹介する動画

この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは

中田敦彦のYouTube大学
【FBI式情報を引き出す方法②】雑談から聞きたい情報を喋らせる心理術
です。

概要

 FBI特別捜査官をしていた著者が人から情報を引き出す方法についてが説明した本を中田敦彦さんが解説しています。

動画全体の感想

 情報を引き出す、という目的以外でも人との会話する時に活用できると思いました。コミュニケーションの取り方としてとても参考になると思いました。

内容と感想

 前回の記事では"逆の意見"までの部分を見て感じた事を書きました。

 今回の記事では"ラベリング"までの部分を見て感じた事を書いていきます。

内容

 自分が情報を引き出すテクニックを使用されたとき、まずはラベリング(相手がどのテクニックを使用しているのかを判断)すると良い。

感想

 情報を引き出すテクニックだけでなく、そのテクニックに対して守る方法まで説明があり、面白いと思いました。人に話してはいけないような重要な情報がある場合は守るテクニックも必要になると思います。機密情報ではなくても、個人的に話したくないことはあると思います。FBIの人ほど警戒する必要は無いと思いますが、最低限守りたい情報は守れるように過ごしていけると良いと思いました。
 ラベリングを意識し考えながら会話する事で、自分の現状を冷静に判断しやすくなると思います。常に考えることで理性を保ちやすくなり、感情的に返してしまう頻度も下げることができると思います。情報の流出を避けるだけでなく、感情的な議論を避けることもできると思います。有益な会話のためにも、常に考えながら会話できると良いと思いました。
 会話に限らず、感情的になっている時ほど失敗が多くなりやすいと思います。また相手から動きも読まれやすいと思います。感情的な対応は可能な限り減らすことができると良いと思います。ラベリングのように冷静に対処しやすくなる工夫は増やしていけると良いと思いました。
 また会話に限らないことですが、知識が多くなるほどラベルの種類が増えていくと思います。ラベルの種類が増えるほど、自分を客観視しやすくなり、より冷静に物事に対処しやすくなると思います。冷静に対処できることの幅を広げるためにも知識を増やしていけると良いと思いました。

最後に

 ラベリングを意識し常に考えながら会話する事で、冷静に対処しやすくなると思います。会話に限らず、知識を増やしラベルの数を増やすことで、冷静に対処できることの幅が広がると思いました。
 知識を増やし、どんなことも冷静に対処できる人になれるように自分を高めていきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

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