はじめに

こんにちは、Keiです。

　今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツや考え方を紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思った考え方を紹介していきます。

参考書

この度、参考にした本は
『無敵の思考』ひろゆき
です。

内容と感想

　前回の記事では"お金で「問題解決」をしない"の部分を読んで感じた事を書きました。

　今回の記事では"「払いたくない支出」を明確にする"の部分を読んで感じた事を書いていきます。

内容

　"お金を使いたくない"と感じた気もちは貫くべき。少しの我慢で極力安くする努力はした方が良い。

感想

　自分がお金を使いたくないと感じたものに、お金を使ってしまう事は一種の無駄遣いな気がします。自分が無駄使いだと感じたものから支出を減らしていくことで、ストレスを溜めることなくお金を貯めることができると思うので良いと思いました。お金に限らず、自分の気もちに敏感になり、その気もちに対して正直に生きることができると楽に生きることができると思います。些細な気もちも大事にした方が良いと思いました。
　自分の中で我慢できる範囲とできない範囲のことがあると思います。どうしても我慢できないものに対しては、（お金で解決できるのであれば）お金で解決してしまって良いと思います。そのためにも我慢できる範囲のことは、（安くできるのであれば）できるだけ安くした方が良い、ということだと思います。自分が我慢できないと感じていることを我慢し続けることは心の健康にも良くないと思います。我慢できる範囲のことにお金を使ってしまい、我慢できないことに使うお金が無くなってしまうと人生全体の幸福度は下がってしまうと思います。我慢できない事にお金を使うための準備だと考えることで、我慢できる事に対してお金を使わないようになれると思いました。人生全体の幸福度を上げるためにもこの考え方は覚えておこうと思いました。
　お金の使い方は自分への理解の問題とも関わると思います。自己分析をしながら自分が大事にしている価値観に沿ってお金を使う事ができると良いと思いました。

最後に

　人生全体の幸福度を上げるために、"自分が本当に大事にしていること"や"我慢できないこと"にお金を使った方が良いと思います。まずは自己分析を行い、"大事にしていること"や"我慢できないこと"を把握しておくと良いと思います。"大事にしていること"や"我慢できないこと"に対してお金を使うためにも"そこまで大事ではないこと"や"我慢できること"に対してはお金を使わないようにすることが大事だと思いました。
　自分の価値観や我慢の許容範囲と向き合いながらお金を使う事で、人生全体の幸福度を高めていきましょう！

　どなたかの参考になれば幸いです。

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