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20230713_値段と理由について考える大切さ_食べてはいけないもの_中田敦彦のYoutube大学_紹介と感想6

はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。

今回紹介する動画

この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは

中田敦彦のYoutube大学
【食べてはいけないもの②】健康のために食べるべきものとは?(Foods You Shouldn't Eat)
です。

概要

 病気にならないために食べてはいけないものについて紹介している本を中田敦彦さんが紹介しています。日本人の食生活が改善されていない根本的な原因についても触れながら解説しています。

動画全体の感想

 普段意識していなかった食生活を見直すきっかけになりました。どんな人も"病気にならず健康に生きていたい"と思っていると思います。健康な時間をなるべく長く過ごせるように、自分で判断するための知識を増やす必要があると思いました。

内容と感想

 前回の記事では"人工甘味料"の部分を見て感じた事を書きました。

 今回の記事では"トランス脂肪酸"と"化学調味料"の部分を見て感じた事を書いていきます。

内容

 揚げ物やお菓子にはトランス脂肪酸が含まれている。は質による差が大きい。油は見えてないところでコストカットできる。酸化した油は体に大ダメージを食らわせる。安い揚げ物やお菓子に良い油が使用されているわけない
 食材の悪さをごまかすために化学調味料を沢山入れている。よって安いものはどんどん危険な食べ物になる。この社会は安くて悪いもので蔓延している

感想

 揚げ物やお菓子にも危険が潜んでいる点を知る事ができて勉強になりました。油についても専門的な内容が多く難しそうですが、質について考え直す必要があると感じました。外食のメニューも市販の製品も基本的に、安くて美味しいものが多いと思います。安い揚げ物やお菓子に良い油が使用されているわけないというのは意識しておきたいと思いました。
 食材の悪さをごまかすために化学調味料を沢山入れているという点も学びになりました。いかに美味しくなるか?を考えて様々な化学調味料が開発されてきたと思いますが、危険性も考えなければならないと思いました。
 安くて悪いもので蔓延しているという点は意識して過ごすべきだと思いました。似たような商品なら安い方を選んでしまうと思います。選ぶ前に"どんな成分が使われているのか?"という点は最低限確認する必要があると思いました。安くて美味しいものは魅力的ですが、健康寿命が縮まり満足度の低い人生になってしまうのは本末転倒だと思います。
 安いものには安い理由、高いものには高い理由があると思います。安さや高さの裏にあるものを見極める必要があると思います。"なんで安いのか?"、"なんで高いのか?"を考えるべきだと思います。その上で自分が納得できる理由で"その価格"になっているものを買う必要があると思います。消費者としてこのような力も試されていると思います。毎回考えることは難しいと思いますが、少しずつ頻度を上げていく事で消費者として"良い商品を見極める力"を伸ばしていけると思います。私もこのような力を養っていきたいと思います。

最後に

 安いものには安い理由、高いものには高い理由があると思います。商品を買う時は"なぜその価格になっているのか?"を考えたり、時には調べる必要があると思います。その上で自分が納得できる理由でその価格になっている製品を買うことができれば自分にとっても社会にとってもプラスに繋がると思います。
 自分なりに考えたり調べたりしながら良い商品を見極める眼を養い、良い商品が出回る社会を共に作っていきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

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