Keisuke

関西の大学生。のらりくらりと生きる。HIPHOP。

Keisuke

関西の大学生。のらりくらりと生きる。HIPHOP。

最近の記事

3月のパンチライン

※筆者が3月に聞いていた曲の中から選んでいます。3月にリリースされたqきょくじゃないです。 No Control by DADA https://youtu.be/wNOEtmRUYhg 「アイツらは自由だけじゃなくて生きる気も奪う」 High School Dropout でDADAのことを知ってからたまにDADAの曲を聴くようになりました。特定の誰かを指しているのかわかりませんが、個人的には中学生時代のことを思い出した一節です。当時は自分の住んでいた街全体にこのよ

    • ドブネズミの美しさ。

      「美しさ」とは何でしょうか。 THE BLUE HERATSの名曲「リンダ リンダ」の冒頭ので 「ドブネズミみたいに美しくなりたい、写真には映らない美しさがあるから。」 と甲本ヒロトは歌います。 小学生の頃父と母がブルーハーツをよく車で流していたので、なんとなくブルーハーツのことが好きになりました。そして小学校でも一人でこの歌詞を歌っていました。 すると周りの子達は「ドブネズミのこと美しいって思うの?笑笑」と言うような調子でこの歌詞と僕を?からかってきました。 し

      • 生きるとは、戦うこと。

        「生きるとは、戦うこと。戦うとは、続けること。」 (以下ここでの『戦うこと』とは自分との戦いとの認識のもと話を進めております。) 中学時代の校長先生が全校集会でしきりにいっていた。最近僕はこの言葉がお気に入りである。そして、母も気に入っているようだ。 生きるとは、自分と戦い、そして自分と戦い続けることであるとひしひしと実感する。 11年間続けた野球、一応続けることはできたかもしれないが。それは全くこの言葉の意味するところの「続ける」とは違っている。 続けてはいたが、

        • ほっとした話

          時々、死にたそうな目をしている。 僕の友達はふとした時、すごく悲しそうな、世を憂いでいるようなそんな目をしている。僕はその目を見るととても不安になる。そのままだとヤツは消えてなくなってしまいそうだと思うからである。 酒の席で聞いてみた。 ヤツは大丈夫だった。しかも教訓じみたことまで行ってくる。 「前までたまにそうゆうことを考えることもあった。だけど友達の死をきっかけに、周りの自分を信じてくれる人たちがいることに気づいた。その人たちを大切にしようと思うようになった。」(

        3月のパンチライン

          家族・仲間

          今年6月、母親が仕事やめました。早期退職です。 彼女は54歳(だと思う、違ってたらごめんね)にして新たなキャリアを歩み出した。 兼ねてから趣味であった鞄作りをビジネスにしたのだ。 まだまだ規模は小さいが、商工会議所の女性企業支援の企画に参加して企業の方法を学んだり、ブランドのインスタグラムを開設し発信したり、近所の花屋さんに母の作品が売られていたりする。 でも彼女は満足しない。違う素材で鞄を作れないかと試行錯誤したり、東京などへ足を運び更なる技術の上達に勤しんでいる。

          家族・仲間

          QUÉ PASA・ケパサ行ってきたよ(京都飯)

          京都在住の大学生が京都のおすすめ飯を紹介するyo。 QUÉ PASA・ケパサ (本店臨時休業中) QUÉ PASA・ケパサは臨時休業中ですが、2号店であるQUÉ PASA・ケパサ downtownは毎日営業しているらしいです。(ここからはdowntownの情報!!) 住所 〒600-8071 京都府京都市下京区相之町142 Instagram https://www.instagram.com/quepasa_downtown/?hl=ja 超絶美味しいブリトーが

          QUÉ PASA・ケパサ行ってきたよ(京都飯)