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今日も3時半に起きたので最強です

早起き歴

元々、睡眠が大好きで、学校や会社に行く直前まで寝るようなタイプ。
夜中まで酒を飲みながら、どうでもいいことに時間を浪費する毎日を繰り返す日々。
転職準備のため以前やっていた英会話をやりたくなり、以下の通り早起きタイプに転生しました。

  • 以前     7時半

  • 2022年10月 5時半

  • 2023年01月 4時半

  • 2023年03月 4時

  • 2023年06月 3時半

早起きの方法・技術

方法

どうやってやるか。
やることは一つ。
早く寝るだけ。
夜の時間は捨てる。夜の時間を朝にスライドさせるだけ。
今は基本的に21時までには寝ています。
これで3時半に起きても睡眠時間は6時間半あります。

技術

早起きを続ける上でのテクニックを列挙します。
全部しなくて大丈夫です。一つでも早起きをサポートしますが、全てできたらよりラクに起きることができます。

  • 禁酒 → 睡眠の質が低下

  • 夕食は少なく → 消化にエネルギーを使って睡眠の質が低下

  • 入眠2時間前に運動しない → ドーパミンにより睡眠の質が低下

  • 入眠30分前にスマホを見ない → ドーパミンにより睡眠の質が低下

  • 目覚ましは部屋の反対側に置く → 起き上がって歩いたら結構目が覚める

  • 起床後すぐに 熱いシャワーを浴びる or 運動(筋トレ・ランニング) → ドーパミン出して目を覚まそう

  • 早起きできた自分にご褒美を用意する → 夜にしたかったことや甘い物でモチベUP

早起きをして何をするか

生産的なことでも、生産的でないことでも自分の時間なので好きに使えばいいと思います。
ゲームでも趣味でも自己研鑽でもなんでもいいんです。
朝の時間はいいですよ。
私は毎日4時間も独りで静かな時間をエンジョイしています。
ちなみにですが、朝の時間で私がやっているのはこちらです。

  • 英語勉強(英会話、英検1級対策)

  • 韓国語勉強

  • インドネシア語勉強

  • 楽器演奏

  • 読書

  • 瞑想

  • ランニング

  • 自転車通勤

早く寝れなかった時どうするか

仕事をしていたら残業や会食などの自分でコントロールできない部分もでてくると思います。
その時は潔く朝の時間は捨てて、しっかりと寝るようにしています。
私の場合、睡眠時間が6時間を下回る日が続くと、日中のパフォーマンスと免疫力が著しく低下するため、睡眠時間は削らないようにしています。
世の中にはショートスリーパーがいるようですが、数万人に一人レベルのかなり特殊な例だと思いますのでアテにしない方が良いかと。

メリット・デメリット

他人とは違う時間に、他人とは違う事をするのでもちろんメリット・デメリットがあります。

メリット

朝はゴールデンタイムです。
静かで独りで誰にも邪魔されない。
何より頭が冴えていて学習効率が半端ないです。
私はこれを利用してゼロ知識からハングル検定4級に合格しました。
ビルゲイツ等の世界的な成功者の中には、朝の時間を大切にしている方もいるようですが、成功したい・したくない(興味ない)に関わらず、朝の時間は自己肯定感が高まりメンタルヘルス的にも良いです。

デメリット

夜の時間を捨てる事による影響が大きいかと思います。
他人とは違う時間で生活するので当然の現象です。
1人で夜の時間を楽しんでいるのであれば、そのまま朝にスライドさせれば良いです。
しかし、2人以上で楽しんでいるのであれば難しくなります。
ここはもう、自分がどちらを選ぶかの問題です。
早起きは義務でもなんでもないので、しなくてもいいものです。


サポート額は全額、杉本彩さんの動物愛護団体【EVA:https://www.eva.or.jp/】に寄付し、更に、同額を私からも寄付します。