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コアって何だろう

秋の夜長、知りたい欲求が大人心に火をつけました。
いい大人になっても、いまさら知りたいことってありますよね。
恥ずかしげもなくnoteだから書ける、いつも感謝しています。

さぁ、好奇心を満たすぞ!!

かじってるし(ΦωΦ)
挿し絵共々ご覧ください!!

地球を知りたい
宇宙を知りたい
人を知りたい
私を知りたい


そう思って、私達の住む地球の真ん中を覗いてみることにしました。
ワクワクしますね。



地球の真ん中はコアと呼ばれ、それは、なんと鉄の塊なんだそうです。しかも、たった7億年前にでき始めたらしいとわかりました。まだ最近の報告です。
たった7億年って。
45億年からしたら、まあ、そうなのかな。

数多い地球のコア情報の中でも、You Tubeの動画は、15分から1時間までで、すごくわかりやすい。

私でもわかった気になる、非常に楽しくて見やすいものがこちら↓

【地球の中心、コアへの旅】

検索すれば、すぐ出てきます。
東大の研究者たちの語りも、優しかったです。
ロマンかなー。

フムフ厶🌝

大雑把に言うと、私達の足元にいつもあるこの地球の硬い岩石の塊は、3層あって、硬いながらも、3層間で、ゆっくりと対流し、熱交換を行っているのです。大ざっぱや。

落書きでしかない。

地震というのも、岩石が移動していることがわかる一つの例です。
その地震波によって、地球内部を探索することが、今現在の精一杯の観測方法です。

宇宙より遠いな。

地殻という卵の殻のような部分の下は、マントルが分厚く占めています。

3000キロ厚にも及ぶこの層には緑色のペリドット、ガーネット、ダイアモンドなどの宝石箱の層があるのだそうです🤩💛
今日も私は、宝石たちの上で寝るのですね。

贅沢な心地がしています✨✨✨🌟



これだけ知ることができただけでも、心ホクホクです。さらに地球は、変化を続けています。


地殻と呼ばれるプレートの沈み込みと盛り上がりで、地表の形は変化していきます。
これらは数年単位で、わたしたちも見ることができるものです。


マントルの下には、最初に書いたように鉄の塊があります。この鉄の層の存在がとても重要です。鉄は銀色のサラサラな状態で対流しながら、電子をピカピカッと放ち地球磁場を作っています。
この磁場があるお陰で地球は、太陽の風を、まともに受けることなく、生命が生きていけるのです。
地球は太陽の熱の恩恵を受ける絶妙な距離に位置しています。

何事もうまいこといってますね。
ノー・プロブレム。

サラサラな鉄の層の中心があるその内側には、サラに😆鉄が固まって存在しており、それらは外核と内核と呼ばれています。二重構造になっていましたよ。塊の表面は、白銀の山や、凸凸とした針葉樹林のようになっているのです。
不純物が、ときおりピッポッとアブクのようなものを吹き出します。

一年前に描いていた(笑)
イメージぴったり

コアは6000度ほどの超高温なのですが、対流が起こることで、内核の鉄の内部は冷えています。

それは、7億年前から始まり、今もどんどん大きくなっています。

内核が大きくなると、地球は冷え、対流をおこせなくなります。
こうして地球は、木星のように住めなくなってしまうと予測されています。

あっけない感じで言われたけれど、こればかりはどうしょうもない、星たちの宿命だそうです。

仮に途中でそれが止まっても、銀河系の衝突などで、太陽系はいずれ破壊されてしまうこともあります。
そして、宇宙そのものも、広がり過ぎて崩壊を迎えるかもしれません。


物質としての未来、ということなので、希望はもてます。は、80億年とか先の話。

ら、ら、ら、
ららら。

歌ってみました。


幸せになろう🎶



おさらいです。
宇宙の中のひとつの点、そこが地球の存在する座標、私達の居場所だということ。

45億年前にぶつかり合って、固まった、いかにも固そうな物質が、長ーい長ーい、年月をかけて、電子を交換したり、対流したりしているこの場所こそ、現在の地球というわけです。その中心らしいところは、熱が高く、反応を生み出し、自ら冷えていく。

地球をまぁるい船だとすると、それは、時間を旅する生きた乗り物なんだな。


私達の存在は、偶然でも必然でもない、地球にとってもわからないこと、の一つなのかもしれないです。


愛と出逢う(灬º‿º灬)♡



ニンゲンは、物質の集まりでできているだけでは飽き足らず、ただ生きて死ぬことにも満足せず、意識しながら生きる唯一無二の存在です。


意識は、いったいどこへいくのか。

意識ってどこへでも行けるよねって思っていいのでは?と思いました。

長い年月かけて培ってきた記憶と、ややこしくなって生きづらさを育んだ社会とが、文明とか芸術とかを、語ろうとすることは、もはや、なんのためなのでしょう。


地球でさえ、なーんか、しらんけど、高い方から低い方へ、ただ流れている。
冷えた手をポケットに、寒い日は焼き芋を。
熱すぎて涙が出る。

科学反応!!習ったな。むかし。


頭の中は宇宙そのもの。
そこに真面目な計算高い小人や心臓に毛の生えた小人がいたって、許してやろう。
愚鈍な小人や、可愛いすぎる小人もいたほうがいい。

消え去る方法を模索する能力を身につけて、もがき苦しむ小人がいたとしても。
答えなんてないの。

頭の中は永遠ではない。他の誰かの宇宙の中へ、旅を続ければ、魂は消えないはずです。


時間の中に地球と私達が一緒に存在する。
コアなんて見えはしない。けれど、不思議にも、確実にも、わたしたちを生かしています。


🌝🌟オマケ🌟

夢を見たよ、わたし
池の前で声を聞いたの
「わざわざ、おばあさんのマネをしなくても
もうおばあさんやん」
その人はそう言ったよ

悲しそうでもなく
今の自分をはっきり知った、という感じだったの

彼女は自分の目が
もうすぐ見えなくなると知ってなお
かろうじできる料理と草むしりをするの

「まだ何かやりたいことがあるわ」
と言いながら自分で
「欲深いなー」
と笑っていたの

強い人、意識は魂を動かす


わたしは彼女の心を温める手伝いをしたくなり、彼女は永遠を手にするの


✨✨✨🌟🌝🌏

秋は夜空を見上げたくなりますね。
体を横たえるこの星も、空や、宇宙の中のひとつなのだわ、、、
コアへの旅、してみてくださいね。
宝石箱の上で、おやすみなさいを言えますよ♡(ӦvӦ。)



✩あくまで個人の学習内容の範囲ですので、ご興味をもたれた場合は、学術方面へご訪問ください。

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