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子どもの頃に経験するべき心の落ち着き

こんばんは!

ケミオです。


昨日のEMDR以降、今に至るもかなりしんどいです。

休み休み、なんとか仕事はフルでやりましたが。


とはいえ、私が望んでいた、心が落ち着く状態。

これを昨夜、ベッドに横になり、小さな音で流れるクラシック音楽を聴きながら、再び体験できました。

寝ているとも寝ていないとも言えないような状態で、ひたすら心が安らいでいったのです。


また就寝時も、いつもの「インナーチャイルドを癒す瞑想」を聞いて眠りへ。

これまでに体験したことのない眠りが、私を待っていました。

ずっと自分が宙に浮いているような感じ、とでも言いましょうか。

私を妨げるものは、何もなかった状態です。


そしてこれらの体験から、見出したことがあります。

偉そうに言うほどのことではなく、当たり前かもしれませんが…。


インナーチャイルドです。

いずれの安らぎも、インナーチャイルドを通して得たものでした。

それは本来、子どもの頃にしか得られないものだったのでしょう。

経験しないまま大人になった私は、ずっとこの体験を望んでいた。

この話のつながりが、昨日の体験でハッキリわかりました。


また、インナーチャイルドは一方で、昔の自分についての新たな視点を持たらしてもくれました。

私は子どもの頃、問題行動と言ってもおかしくないことを、かなりしていたのではないかと思ったのです。

細かくは色々ありますが、要は大人を困らせたり、騒いだりとかいう類の行動です。


そしてそれは、問題行動だったとしての話ではありますが、家庭で抑圧されていたことの反動だったような気がしています。

無意識に、自然にそうしてしまっていたことなので断言はできませんが、きっとその線が強い。


加えて、その通りだったとすれば、完全に悪循環のループも見えてきます。

母親が抑圧する

私が問題行動を起こす

問題行動を抑えようと、また母親が抑圧する

私はまた問題行動を起こす

(続く…)


いつしか私は問題行動を止め、大人しく振る舞うようになりましたが、それはこの悪循環がさすがに嫌になり、終わらせるためだった気がしてなりません。


以上の話は理屈は通っていますが、当事者の私としては、バカげためちゃくちゃな話にもなります。

そもそもの抑圧も、悪循環を私が終わらせることになったことも、全くもって意味不明です。

本当ならそんなことはどっちもする必要はなくて、結果として私はただ苦しくなっただけなのですから。


母親がなぜ抑圧したのかは、今となればわかります。

ただ、それは結局、あなたの問題にすぎない。

今日はこれ以上、詳しくは書きませんが。


そんなこんなでこれからまた、心が落ち着く状態を得ようと思います。

昨日のように。


今日もお疲れさまでした!

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