皆さん健康でエネルギッシュな毎日を過ごしていますか。巷には生活習慣や健康、睡眠改善の本が溢れかえっていますね♪

ご覧いただき誠にありがとうございます。このnoteでは、現役の財務コンサルタントの私が「おじいちゃんでもわかる」をコンセプトに経営や財務について「わかりやすく」お話ししていきます。
税理士／財務コンサルタントの清原です。

さて、生活習慣等に限った話ではありませんが、膨大な情報をどのように活用したら良いか。
私は、基本的に気になったもの全てを試します。
科学的エビデンスがあるに越したことはありませんが、あまり気にしていません。
情報を収集し、ある程度の知識量が蓄えられるとある事に気づきます。
例えば、酒を飲むことが健康に良い悪いといった議論は数多くありますが　（酒量の問題もありますね）、大筋でおおよそ同じことを言ってるな、と。
例えば、早寝早起きは体に悪いとか、脂っこいランチをお腹いっぱい食べた方が良い、いった意見を探す方が難しいと思います。

情報収集は主に書籍かYouTube、それとお客様や経営者仲間からです。
特にYouTubeの本要約チャンネルは本当にオススメ。二倍速で聞き流せばコスパ最強です。
もちろんYouTubeは課金していますよね？？
月額1,500円程度で、今すぐ課金して欲しいサブスクNo.1です。
躊躇している方は一度課金してみて不要だったら解除すると良いかと思いますよ。

さて、健康オタクってワケではありませんが、ここ数年は比較的ストイックに生活している私からNGな生活習慣をお届けします。
ちなみに10代、20代は完全にダメ人間でした。完全に笑
その話は、またの機会で♪
NGな生活習慣シリーズ、何回かにわたってお届けしますね。

【早寝早起きをしない】
早寝早起きをしないのは本当に勿体ないです。
早寝早起きをしていて自己研鑽の時間を取っているのにも関わらず体調も悪く仕事もうまく行かない人って、あまりいないかと。
早寝早起きは圧倒的にコスパが良いです。朝の起床から2時間はゴールデンタイムを呼ばれ、集中力が漲ります。諸説ありますが、2〜4倍くらいの生産性の向上が見込まれます。
私の体感的にも4倍くらいはあるかと。
・電話が鳴らない
・騒がしくなく静か
・早起きができた事で自己肯定感が上がる
・早起きするためには早寝が必要なので無用な飲み会にも行かなくなる
・出社など数時間後に控えるイベントがあるため締切効果（デッドライン）が発動する

早寝早起きのためのルーティンをいくつか（実際に全て行っています！！）
・起きる時間より寝る時間を決める
・7〜8時間は睡眠時間を確保する（人によりますが）
・安眠のために寝る前に脳が興奮しないようにスマホを寝室に持ち込まない
・同じく安眠のために睡眠の少し前から家の電気を暗めにする（照明の明るさや暖色への切り替えができるタイプがオススメ）
・風呂に入る際、電気をつけない（脱衣所の電気だけで十分）
・風呂は就寝の90分前までに
・夕食は就寝の120分前までに
・深酒をしない
・夕方以降、あまりハードな運動をしない
・脂っこい食事を控える
・朝起きたらカーテンを開け日の光を浴びる
・朝起きたらコップ一杯の水を飲む
・朝起きたらベットメイキングをする（自己概念が上がります！）
・軽い運動をする（私は歯を磨きながらステッパー5分&ストレッチ5分&ウオーキング10分）
・光で起こしてくれる目覚まし時計を使う

いかがでしたでしょうか。おおよそのルーティンを書き出したと思いますが、他に思いついたら編集するか、別の投稿でご紹介します。
私は、10代、20代の頃と比べ、今は人生理念や目標が明確なので早起きをして自己研鑽の時間を取ることに一切の迷いがありません。
たまに羽目を外すこともありますが、月に1〜2回程度なら生活習慣に影響はないと思っています。
皆さんオススメの生活習慣や便利アイテムなどあれば教えていただければ幸いです(´∀｀)

このnoteでは実際に100を超える税務のお客様を抱え、中小企業オーナーの財務コンサルティング業務に従事している私が、実例をもとに、わかりやすく解説していきます。
取り上げてほしい内容などあれば、コメントなどいただければ幸いです。
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