見出し画像

豚汁の魅力。

僕が母の料理で1番好きなものは、これかもしれない。

肉や野菜が程よく入っていて満足感もある。マクロ栄養素もいい感じで、ご飯との相性も最高。だから好きなんです。

そして、腹が減った時に見たこの映画。

めちゃめちゃ美味そうなんですよ!この豚汁!
よし、豚汁を作ろう。そんな気になりました。


ここで豚汁の良い所をたくさん紹介します。
豚汁と言えば、まず豚肉ですよね。豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれています。ビタミンB1は疲労回復を助けてくれる効果があります。

次に大根です。大根はデンプンの消化を助けてくれる酵素であるジアスターゼやグリコシダーゼが豊富に含まれていて、消化を助けてくれるだけでなく腸の調子を整えてくれる作用があります。また皮にはビタミンCが豊富で、抗酸化作用により老化を防ぐ働きもあります。

そして人参🥕人参にはカロテンが豊富で、カロテンは体内でビタミンAになり髪の毛や皮膚、粘膜の健康の維持、視力の維持、肺や喉などの呼吸器の働きを助けてくれる作用を持っています。

次はコンニャクです。もうこれは、皆さん有名ですよね。食物繊維が豊富で便通が良くなります。

そして、僕の豚汁にはしめじも入れています。僕が使うのはぶなしめじで、ぶなしめじにはビタミンC」「ビタミンD」「ビタミンB1・B2・B6」「ナイアシン」「カリウム」「鉄分」「食物繊維」「アミノ酸」など、たくさんの栄養が入っています。

後は、僕の豚汁には入っていないですがごぼうですね。ごぼうにも食物繊維が豊富に含まれています。これもまた便通が良くなります

そして、味噌はもう数え切れないくらいの栄養素が豊富で、たんぱく質もいっぱい入ってるしカリウム、カルシウム、ビタミンも数え切れないくらいです。体にいいことは間違いありません。なにせ、日本人ですから!

国立スポーツ科学センターや、トレーニングセンターがあることで有名な味の素も、スポーツにいいことがあるとして、HPで紹介しています。もちろん、スポーツをしていなくても、良いことばっかりなのでとてもオススメします!


以上、豚汁の良いことをいっぱい説明してきましたが、僕の説明では物足りない!という方は以下のHPを参考にしてみてください。↓

次に、僕の豚汁の作り方を説明します。
もう、簡単です。とりあえず食材を切ります。
豚肉と、大根、人参を入れて少し炒めます。

そして水を入れます。

ぶなしめじは水を入れた後に入れます。
一緒にダシも入れます。適当です。(笑)
ちょっと煮たたせたら、次は味噌をといていれます。これも適当です。(笑)

多分、豚汁の作りすぎで味噌とくの上手くなっていますね。

これで、沸騰しないように火を調節しながら少し煮ます。火を沸騰させないのは、味噌の中に入っている麹菌などを殺さなさいためです。

時間を置いたら、出来上がりです。
刻みネギをまぶして、七味をかけたら完成です!ラー油をたらしたりしても美味しい!

僕は豚汁が大好きなので、結構頻繁に作ります。もしこれを見て豚汁を作りたくなった、豚汁食べたいな、と思う人がいたら、スキをいただければ飛んで喜びます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ケンタロウ


おかねほしい。