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[社会人野球選手が教える]忘れ物の多い選手必見!絶対にベルトを忘れない方法

こんにちは! Kengoです。

今回は、絶対にベルトを忘れない方法についてお話ししたいと思います。

野球道具の忘れ物ランキングで、ベルトは上位にランクインするのではないでしょうか?

付けてなくても違和感ないし、チームメイトに言われないと気付かないし忘れていることすら気付かないなんてことも多いでしょう。

こんな存在感のないベルト忘れても仕方がないのかもしれません(笑)

学生さんで、学校用のベルトで顧問の先生に、ばれないように代用した経験のある人も多いと思います。実際、僕も何度かありました。

しかし、ベルトを忘れてしまっては、どんな上手い野球選手でも試合に出れません。忘れないようにどうすればいいのか対策しましょう。

まず、ベルトを忘れる原因を考えてみましょう。

ベルトを忘れる原因は、大きく3つのパターンに分かれると思っています。

それは、

①脱衣所に置きっぱなし。

②ズボンに装着したと思っていたら付けていなかった。

③カバンに入れたと思ったら入れるのを忘れていた。

この3パターンだと思います。

1つずつ簡単に説明します。

①脱衣所に置きっぱなし

僕は、小学生、中学生のころはこれが1番多かったです。

練習が終わってユニフォームのまま家に帰ってきて、脱衣所でユニフォームを脱いでベルトも脱衣所に置いたままで、お風呂に入ったり、ご飯を食べたりして、そのまま寝てしまい次の日の練習で忘れてしまう。練習場についてから、ベルトがついていないことを思い出し、脱衣所にあることも分かっているのに~とかなり虚しい気分になります。

②着けたと思っていたけど忘れていた。

少年野球の場合は、家からユニフォームに着替えて練習場に行くことが多いのではないでしょうか? そのパターンだと、この着けたと思っていたけど、着けていなかったパターンが多いと思います。練習場について、チームメイトに、『あれ?ベルトは?』と言われて、初めて気付いて焦るやつですね。これは、どこにあるのかもあまりはっきりは覚えていないと思います。普段ベルトを着ける習慣のない選手だとこのパターンが多いのではないでしょうか?

③持ってきたと思っていたら忘れていた。

これは、中学の部活だったり、高校生の部活で多い忘れ物をするパターンです。カバンに入れたはずなのに入っていない。前日に準備をしたはずなのに、練習場について焦って何度もカバンの中を見ても入っていない。これはベルトに限らず忘れ物をするパターンとしては多いですよね。僕も忘れ物が多いタイプなので、③のパターンで忘れてしまう気持ちがすごく分かります。


原因は分かったとしてどうやって対策していくかが重要であり、興味のあるところだと思います。まず、ユニフォームを着ていくのか、カバンにユニフォームにを入れて持っていき球場で着替えるパターンの2パターンあると思います。①と②はユニフォームを着ていくパターンで、③はユニフォームを持っていくパターンで起こります。

どっちとも対策方法があるのでお話ししていきましょう!

<ユニフォームを着ていく場合>

ユニフォームを着ていく場合には、ユニフォームを着る順番に対策出来るポイントがあります。

ママさんは、選手のユニフォームを着替える順番に注目してください!

ズボンを履くときに、ズボンを履いてからベルトを通しているのか、ベルトを先にズボンに通してから履いているのか。ここに注目です。別に着替えているところを見なくても、ユニフォームになったときに、ベルトが通っているかどうかで判断できると思います。

結論、ベルトを通してからズボンを履く方がベルトの忘れ物がなくなります。なかなかズボンを忘れてるということはないですよね(笑) 先に、ズボンとベルトをセットにしておくことでベルトを忘れるということを防ぐことが出来ます。これは、ユニフォームを着替える順番を変えるだけなので、簡単に出来ますし有効な方法です。

<ユニフォームを持っていき、球場で着替える場合>

ユニフォームを持っていき球場で着替えるパターンは、中学生以上の部活動で多いと思います。この場合、忘れる原因は家に置いてしまっているパターンですよね。

この対策方法は、カバンにベルトを着けてしまう方法です。

説明すると、練習が終わり、ユニフォームから着替えるときに、ユニフォームと一緒にバッグに入れてしまうのではなく、カバンにベルトを着けて、ベルトが外から丸見え状態にしておきます。言葉で説明するのが難しいので下に写真を貼っておきます。

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こうしておけば、家でベルトに触れることなくなり、脱衣所に置きっぱなしってことや、持ってくるの忘れた!なんてこともなくなります。

これは、ユニフォームを家から着ていくパターンでも有効です。

この方法は、カバンを変えない限り、確実に忘れることはありません。

逆に、カバンを変えた時には、注意が必要です(笑) いつもカバンについているのに!ってことになります。


最後にまとめです。ベルトを忘れない方法は、

ユニフォームを着ていく場合には、

ユニフォームを着るとき、ズボンを履く前に、ベルトをズボンに通してから履くようにしましょう!

ユニフォームを球場で着替える場合には、

練習が終わったらカバンにベルトを着けてカバンとベルトはセットにしておきましょう!

工夫するだけで、簡単に出来ますので、野球応援ママも選手に伝えてあげてください! 忘れ物の多い選手は特に!

最後まで読んで頂きありがとうございました!




 



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