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〜地域情報や地域活動から思うこと〜立川・国分寺編

今回は、私が主に活動拠点としている立川市と国分寺市を、住宅業界の現場視点から紹介してみたいと思います。

皆さんのお住まいの地域に照らし合わせてみたら、何かヒントが生まれるかもしれません。

~立川市について~
私が前職から注目している企業様で、これから必要となってくる仕組みを構築されていると思っています。改めて紹介します♪

度々、メディアや新聞などに取材されている企業様ですが、福祉×介護×住まいといった仕組みが構築されており、私の理想とするところです。

立川市西部地域を拠点とされているため、私は東部地域~国分寺西部地域で同様の取組みをしていきたいと考えている。
※代表者や幹部の方々にお会いした際、そのような話しをさせて頂いたが、笑顔での対応を受け有難い気持ちだった😊


さて、話しは変わるが自治体にマチレットという媒体紙が置いてあるのだがご存知だろうか。
起業した際に検討した広告媒体ではあるが、立川市では「あなたの空き家大丈夫ですか?」とのタイトルで、出稿企業は新築建売会社、不動産仲介会社、不動産買取会社、解体会社が占めている。

士業やFP、その他の業種は入っていないため、やはり費用対効果の観点から高額取引前提の流れなのだろう。
前述のように検討した広告媒体ではあるが、私は人と人との繫がりを大事にしながら、今は地道に活動していこうと思っている。

ちなみに、広告が入っていることで躊躇される方もいるとは思うが、読みやすい媒体なので役所へ行った際には手に取ってみてはいかがでしょうか。

~国分寺市について~
国分寺市も空き家対策には力を入れている自治体と感じています。
今回は、「国分寺市消費者見守りネットワークだより」を手にしたので紹介したいと思います。※発行:国分寺市
消費生活相談員が選ぶ!✦特に✦気をつけたい消費者トラブル
第一位 点検商法
第二位 定期購入
第三位 訪問販売・買取
悪徳商法から身を守りましょう!

このような冊子が配布されています。
私の職業柄、住まいに関する情報に目がいくといった理由もあるが、地域の課題にどう取り組んでいくべきか、民間企業としてどのような対応をしていったら良いのか考えさせられる内容です。


〜〜まとめ〜〜
毎日のように政治腐敗の話題や物価高騰、年金・介護問題など、明るいニュースもなくといった気持ちの方も少なくないと思います。

少子高齢社会は加速していく。このことは誰しもが目に見えていることですよね。

今回、地域情報を書いてみようと思った理由は、地域活動している中で生活圏である地域内でやれることはまだまだあるのではないか、そのような気持ちになることも多く、書いていくことで改めて整理することが出来るからです。

私のテーマは、一言でいうと異業種連携の幅を拡げていくこと。
すなわち、今まで接点を持つ必要がないと思われていた業種間でも、お互いにリスペクトすることによって新しいビジネスやモデルケースは生まれてくる可能性があると考えています。

「住まい」のプロとして様々な業種の方と活動を拡げていき、新たな気付きや発見をしていきたいと思います。

引き続き、住宅業界の現場視点で書いていきます♪


〜~ 企業情報 ~~
社名:株式会社bluebird
住所:東京都立川市若葉町1-17-1
メール: susaki@bluebird-akiya.com

築56年の空き家・空き店舗を職人と一緒になって作り上げたオフィス兼アトリエ。
画家の妻と夫婦でシェアをしています。

<業務内容>
⚫︎古家、自宅・土地の査定
⚫︎空き家、自宅、実家の売却や住み替え
⚫︎介護保険を活用したバリアフリー工事の相談/住宅改修工事
⚫︎リフォーム工事(省エネ対応、増改築など)
⚫︎屋根・外壁塗装、防水工事など
⚫︎相続対策、老後生活プランの相談
⚫︎生前整理、遺品整理、建物解体工事、庭木剪定などの相談、見積もり
⚫︎不動産、リフォーム、工事トラブルや境界問題など、住まいに関する相談業務全般

<エリア>
東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県(応相談)
※他エリアの相続不動産などでお困りの方も、まずはご相談ください♪[初回相談料無料]
解決策を一緒に考えます。

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