今、一冊の書籍を夢中に丁寧に読んでいます。

読み始めたばかりなのでレビュー的なものはまだできませんが、ここ最近映画をちゃんと観始めた自分にとってはとても勉強になります。この書籍の中に『カメラを止めるな！』に対しての記述があり、
「前半40分弱が後半のための伏線になっていて～」という部分に惹かれ、観てみることに。

一時期相当話題になった作品なので、映画に興味がなくても観たことある方が多い作品だとは思うのですが、完全なる初見での感想を綴っております。結論むっちゃ面白かったです。

■ 映画情報（from Filmarks）

タイトル：カメラを止めるな！
上映日：2018年06月23日
制作国：日本
上映時間：96分

監督：上田 慎一郎
脚本：上田 慎一郎

出演者：濱津 隆之、真魚、しゅはまはるみ、秋山 ゆずき、長屋 和彰、細井 学、市原 洋、山﨑 俊太郎、大沢 真一郎（大澤 真一郎）、どんぐり（竹原 芳子）、浅森 咲希奈

■ 感想

2022年33本目。

完全に初見。

流行っていた当時も、
1ミリも興味なかった。

－ 最後まで席を立つな。この映画は二度はじまる。 －

良いキャッチコピーだなあ。

今、『仕事と人生に効く教養としての映画』
という本を読んでいるのだが、その中に

　前半40分弱が後半のための伏線になっていて

という記述があり、
興味をもって今回視聴。

しっかり伏線を全部回収し、
気持ちの良い終わり方だった。

フランス版リメイクが22年公開予定とのこと。
楽しみ。

観て満足でした。