見出し画像

【危険】スーパーで売ってる癌バナナとシールに隠された秘密 Part2

こんにちは、ハルカです。

今日は昨日に引き続き、
バナナについて解説していきます。

今回は特に
バナナを買う際の正しい選び方についてお伝えするので

もし、

あなたの身近に潜んでいる癌バナナについて知らない人は
昨日の記事から見てもらった方が分かりやすいです。

(昨日の記事➡ 【危険】スーパーで売ってる癌バナナとシールに隠された秘密 Part1

それでは本題へいきましょう!




バナナを食べる事での食害


少し昨日の復習ですが、
バナナに含まれる農薬や薬剤による影響で

栽培地域では死者が大量に出ているなどのお話をしてきました。

栽培中のバナナに使用される農薬・薬品、

収穫後に使用される農薬・薬品(流通の利便性を高めるための)防カビ剤などを大量に散布されています。

スーパーで出回っている多くのバナナは、

99.9%海外からの輸入バナナです。


また、

バナナをはじめ、レモンやオレンジといった

遠い海外から運ばれてくるフルーツは

輸送中に発生するカビや害虫被害を防ぐために、農薬を使用している事が多いです。

収穫 = ハーベスト
後  = ポスト

に使われている農薬を ≪ポストハーベスト農薬≫と呼びます。

日本で摂れた作物には使用が禁止

されていますが、

輸入された作物には食品添加物

として扱われています。



ネオニコチノイド系農薬は、
・子どもの脳の発達
・生殖機能への影響
…etcが指摘されています。

現代では様々な作物に農薬が使用されているので

私たちは知らず知らずのうちに口に入っているかもしれません。

日頃食べる機会が多いフルーツだからこそ、

農薬や化学肥料を使わずに育てられた無農薬バナナや
有機栽培のバナナを選ぶことが好ましい

です。



一般人の私たちが知らない、収穫後に使用される農薬・薬品について


私たち一般人からすると、バナナをどうやって育ててるかなんて

目にする機会もほとんどないかと思います。

ここからは

バナナの収穫後に使われている
農薬・薬品について2つご紹介します。

流通の利便性を高める

まず1つ目が、防カビ剤です。

よくスーパーで売られているレモンやオレンジなどに

防カビ剤として

・OPP(オルトフェニルフェオール)
・TBZ(チアベンダゾール)
・IMZ(イマザリル)
…etc


これらの表示を見たことはありませんか?

ばら売りのモノでも

必ず表示する義務があるので、値札やパッケージに表示されています。



遠い海外から運ばれている輸入果物は

長い輸送中、作物をカビから守り

食中毒を防止するメリットがあります。

その一方で、

収穫後に使用することから

✅ 農薬が残留している可能性が高い
✅ 濃度が非常に高い

…etc

懸念されていて、、

発がん性や催奇形性が報告された
毒性の強い薬品もあります。

最近のバナナはパッケージを
表示されることが少なくなってきていますが、、

購入する際は防カビ剤の表示がないかチェックしましょう!



バナナ収穫後に使用される農薬・薬品、2つ目は燻蒸処理です。

バナナは検疫所で万が一、

害虫の付着が見つかると『燻蒸』という消毒処理

がされているそうです。


燻蒸には青酸ガスと臭化メチルでの
燻蒸方法があります。


≪青酸ガス≫

✅ 揮発性が高く
✅ 薬品の残留はしにくい

と言われていますが、


≪臭化メチル≫

✅ バナナの果肉部分への影響が指摘

されています。

燻蒸には表示義務がないため、

消費者である私たちには分からないようになっています。



安心して食べられるバナナに目印ってあるの?


バナナの栽培中、栽培後に使用されている

ポストハーベスト農薬をはじめ、

燻蒸消毒の表示義務がない中でも

私たち消費者は何を目印に
安心・安全に食べられるバナナを見分けたらいいのか?

せっかく毎日食べるなら購入前から知っておきたいですよね。


ここでは、

安全性の高いバナナを3つご紹介していきます。


≪安全性の高いバナナの選び方≫

まず1つ目は、

PLUコードで無農薬バナナを見分ける

です。

PLUコードどは、
日本では「商品価格識別番号」とも呼ばれているもので

野菜や果物のパッケージやシールなどに
数字の番号が付いています。


この「PLUコード」を見るだけ
その作物に農薬が使われているか、いないかが分かるようになっています。

・3か4の数字で始まる4桁の番号
 → 化学肥料や農薬使用のもの

・9の数字で始まる5桁の番号
 →化学肥料や農薬不使用の有機栽培
 (オーガニック)のもの

という意味があり、

農林水産省のホームページ中の資料にも示されています。

しかし、

PLUコードには義務がありません。

そのため、
PLUコードが貼られていない事も多いのです。


なので、

こういったPLUコードの記載がないバナナの場合は
国産のバナナや
有機JASマークがついているバナナを選ぶのがオススメです。


≪国産バナナ≫

まだまだ希少性は高いですが、

日本国内でバナナを栽培している所があります。

国産のバナナが安心な理由は、

✅ ポストハーベスト農薬

✅ 燻蒸処理

の心配がない点ではないでしょうか。

無農薬で育てた国産バナナは
皮まで食べられる

と表示されてる事も多いので

安全性へのこだわりや自信が伝わってきます。

私個人の意見ですが、

各農園のこだわりも知ることが出来たり

生産者を近くに感じられる点も安心できると思っています。



お待たせしました!



それでは、

無農薬で安心して食べられる国産バナナ3選をご紹介していきます!

※商品の購入ページも記載していますので

是非、チェックしてみて下さい。


≪オススメバナナのご紹介≫

① ひかりバナナ
 1.3㎏ 3.980円(税込/送料込み)  

✅農薬などには一切頼らず、根気よく手作業で育てている  
✅皮まで安心して食べられる  
✅独特のモチモチした食感と、豊かな甘さが特徴

公式ホームページ https://www.sinrin-no-sato.online/
楽天 https://item.rakuten.co.jp/hikaribanana/hikari877toku06/


② 宮崎産「NEXT716」ミニサイズ
 1kg 3,672円(送料込み)  

✅無農薬で育てられており、皮まで食べられる  
✅甘くて芳醇な香り、クリーミーな舌触りが特徴

公式ホームページ https://next716.com/?pid=149890415 Amazon https://amzn.asia/d/2KsQiqv
楽天 https://item.rakuten.co.jp/next716/mini/


③木更津ファーム産完熟バナナ
 1kg 6~8本 3,240円(税込/送料別)  

✅ 土づくりから農薬不使用で肥料も有機肥料  
✅ 黄色くなるまで完熟させ、収穫しているのでとても甘いのが特徴

公式ホームページ https://www.kimisarazu.jp/ https://www.tabechoku.com/products/143842

この他にも

たくさんの国産無農薬バナナをインターネット上でも見つけられますが

もっと手軽に購入したい人は

有機JASマークの付いたバナナがオススメです。

※有機JASマークについての解説は別の記事で解説しようと思います。



≪まとめ: 安全性の高いバナナを選ぶポイント≫

① 栽培時に大量の農薬が使用されていない
② 防カビ剤のポストハーベスト農薬が使われていない
③ 殺虫目的の燻蒸処理がされていない

これらの条件をクリアするバナナを選ぶことが

安心・安全で食べられるかと思うので是非参考にしてみて下さい。



今回は以上になります。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。


ハルカでした



よろしければ是非サポートお願い致します!いただいたサポートは一人でも多くの人に、『より健康な毎日を提供できるよう』活動費に使わせて頂きます!