お気に入りのミニシアター、菊川にありますストレンジャーで「小説家の映画」（ホン・サンス監督作品）を鑑賞。静かに熱く、素直で優しく、時にピリッとした会話劇が心地よく胸を打つ。思いがけない出会いや言葉で、新しいことがはじまる。じんわりと余韻たっぷり、素敵な映画でした🎞

昨日から公開、池袋シネマ・ロサにて『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』を鑑賞。初めて知るエピソードやメンバーの穏やかな表情に心躍る。そしてあらためてビートルズがあらゆる人の人生に影響を与えたかを思い知る。上映後の藤本国彦さん、本秀康さんの楽しいお話も聞けて嬉しい〜休日✨

GW5日目。
映画「バイス」を鑑賞。
ブッシュ政権下、影の大統領的存在だった
チェイニーを描いた映画。
不条理すぎるこの世界を、ただ憂うことしか
できない自分だが、思考すること、
疑問を持つこと、客観的にあらゆる
物事を見ていく努力を怠ってはいけないなと、
心に刻む令和初日。

ララランドのストーリーや映像、
そして音楽はやっぱり切ない。
ピンと来ない人も多々いるみたいだが、
僕にとってはとても切ない。
やっぱり大好きな映画だなぁ。

映画大賞

東スポ映画大賞授賞式に出席。

大杉漣さんを偲ぶ北野武監督をはじめ
俳優陣のコメントに涙…。
エンタメ大賞には香取慎吾さん、
ブルゾンちえみさん等々。
和み笑いつつな3時間余の
式典でした。
それにしても長澤まさみさんは
美しい…。

帰りにペリエで乾杯。
変な顔…

遅ればせながら鑑賞。
素晴らしくて震えた。

映画「トモシビ〜銚子電鉄6.4kmの軌跡〜」を
観てきました。銚子電鉄は乗ったことがあるので、
沿線の風景が懐かしく、物語も爽やかで心洗われました。
主役の松風理咲さんは芯の強い表情が印象的、
植田真梨恵さんの演奏シーンもグッときたなぁ。
tomoshibi-choshi.jp

レトロ映画館巡り。
こちらは早稲田松竹なり。

飯田橋にある名画座。
残ってほしい施設、
そして文化ですね。

この夏一番だった映画

今や音楽映画の第一人者とも言える
ジョン・カーニー監督の最新作
「シング・ストリート」。
前作「はじまりのうた」の大ヒットから早くも新作登場、7月に日本公開されました。

舞台は80年代のダブリン。10代のあどけない青年がバンドを結成し、好きなコに思いを馳せるほろ苦いストーリー。

当時の社会情勢、教育現場の闇、登場人物の複雑な家庭環境等をしっかり背景描写に取り入れているので、物語に深みを加えてい もっとみる

東宝の試写室にてこちらの映画を鑑賞。
10/8公開、テレビ局の現場や報道の裏側を描いたドタバタコメディ。なかなか面白かったです！余談ですが、鑑賞中地震があってかなり揺れてびっくりしました.…。