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奮い立つ心にブーストをかける11の言葉

尊敬しているとある経営者の方がこの本をTwitterで紹介していて、別に人にオススメしていたわけではなかったんですけど、ぼくが勝手に買いました。

(いまのぼくが)印象に残った言葉をいくつかピックアップして、メモ代わりに残しておきます。

たぶん、半年後とか1年後とかに読んだら、また違う箇所が自分ごと化されるんだろうなあという本です。

あと、タイトルから匂っているように、めちゃくちゃマッチョ精神溢れる内容なので、これからメモする言葉も、全然万人向けじゃありません。

本当にあくまでも自分のメモ代わりの言葉なので、何か共感できる言葉だけいい感じにつまんでいただければ幸いです。

やると決めたからには、腹をくくる。すべて自分のせいだ。
パートナーが悪かった。時間が足りない。もっとお金さえあれば。いいアイデアが浮かばない。意見を聞き入れてくれない。後でそういう言い訳をしないように、決断するときは「もしも途中でやめたら自分の片腕を差し出す」くらいの覚悟があるかどうかを確かめる。
時間も1日24時間、平等に与えられている。だから何かが「できない」理由を探す方が難しい。
それでも人がよく失敗するのは、エネルギーを明確な目的のために使わないからかもしれない。航海と同じで、目的地を決めずに海を渡っても、いつか燃料が切れて座礁してしまう。
心が動くものには、片っぱしから手を出す。何も考えずに挑戦し、参加する。情熱を持てるものかどうかは、とにかくやってみないことには絶対にわからない。いろいろ試してみれば、いつか偶然の出会いがある。偶然の確率を上げるには、数をこなすのが一番だ。
相手に有無を言わさないためにも、さっさと実績を出してしまった方がいい。説得材料をあれこれ考えるよりも、よっぽどシンプルで楽だから。(中略)まずは死ぬほどがんばらないと達成できないだろうと容易に想像できるような実績だ。
中途半端な努力で満足して、自分をなぐさめても無駄だ。「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」という言葉のとおり、自分をギリギリまで追い込んでこそむしろ窮地を脱することができる。
覚悟に勝る決断はない。迷ったら、死ぬ覚悟を決めればいい。
マイナス分は取り戻さなくてもいい。マイナス要因を分析していようが、次の仕事に取り組んでいようが、費やす時間は同じだ。現時点をゼロと考え、いまここから始めよう。事態は必ず好転する。
緊張と緩和のバランスを取らないと、人間は鬱になる。思いっきり遊ぶ時間はきちんと確保しよう。
そのためにも、やるべきことは自分の決めた時間内に終わらせるように。
理解しておいてほしいのは、自分に乗り切れないピンチは、自分の前に現れないということだ。「注文した商品が届かない」という事態は起きても、「世界経済をどうにかしろ」というクレームがあなたの元にくることはない。
見た目を磨くことは、自分と関わる人たち全員に対する思いやりだと考えている。
現状に満足し始めると、人はいくらでも醜くなっていく。
人生はハスの花。いつも美しく生きたい。
1日の中でやるべきことはたくさんある。多くの人は複数の仕事がいっぺんにきたとき、どれから手をつけようか悩む。でも心配する必要はない。「2:8の法則」というものがあって、本当に大切な2割の仕事に集中すれば、残りの8割はたいてい自動的に片づいてくれる。
強く生きよう。夢は向こうからやってこない。
いまこそ一歩を踏み出すのだ。
熱く死ぬために。


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