自分を守ろう！守ろう！とし過ぎると、

人はどんどん孤独になって、生きづらくなります。

特に劣等感が強い人や、傷つきやすい人は、

・傷つきたくない
・恥をかきたくない
・惨め思いをしたくない
・ビビリだとバレたくない
・変な人だと思われたくない
・ダメな自分だとバレたくない
・人と比べて劣等感で苦しみたくない
・どうせ自分の事は誰も分かってくれない

、、、などと感じる不安の気持ちから、

自分の心を守ろうとし過ぎて、偽りの自分を生きてしまいます。

本当は弱いのに、強いフリをしてみたり、

傷つきたくないから、自分から人を遠ざけたり、

本当は好きな人なのに、そっけない態度を取ってしまったり、

などなど。

そんな風に生きると、

確かに、自分のダメな所がバレる事も無いし、傷つく事もないけど、

そんなの長続きしないし、何より自分が苦しいですよね。

僕も劣等感が強くて、傷つきやすい性格だったから、

２０代の頃は、そういった生き方をしてきたけど、

なんかもう、そういうのに疲れて、

「ダメな自分でもいいや〜！傷ついてもいいや〜！だってそれが本当の自分なんだから。しょうがない。」

とダメな自分を丸ごと受け入れて、認めてあげて、

ありのままの自分で、自然体で生きれるようになったら、だいぶ生きやすくなりました。

今思えば、

「変にカッコつけていた時の自分が、一番カッコ悪かったな〜」

と思うし、

「本当のカッコいいって、ダメな自分を受け入れた先にあるもの」

なのかもしれません。

「人は長所で尊敬され、短所で愛される」

って言いますしね。

あなたも、是非、

ダメな自分・弱い自分を受け入れて、

心のパンツを脱ぎ捨ててみて下さい。

とても、生きやすくなりますよ^^