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うつ病闘病日記No.25 免許

個人的な話になるが(いつも個人的だが)今年の誕生日には自動車免許の更新することになっている。
まぁ、免許持っている人は知っての通り有効期限が決められている。その為継続して使用する際は更新する手続きが必要で適性検査や更新用の講習修了する必要がある。

まぁ、当たり前の話ではあるけど、ワイは今度の更新が実は不安ではある。何故か?

実は精神疾患を患っている場合、免許の所持が取り消される場合があるからだ。と言っても、話を聞く限り昔よりも緩和されていて取り消される場合は余程の重度な状態にならなければほぼ無いとのこと。

ではなぜこの話が出てきたのかと言うと、精神疾患を患っている場合(双極性障害やてんかん、うつ病など)には発作や服用中の薬の副作用等で運転に支障が出て、最悪大きな事故が出る可能性がある。その際にあらかじめ免許センター及び警察署に診断書の届け出をしておくと、過失であったとしても場合によっては心身不調が原因だと考えることが出来るからだ。
また、業種によっては上記の理由から社用車での運転に支障が出てくる可能性があるため、専門医に運転しても可能である事を証明して貰う必要がある。

万が一、免許資格停止されたとしても経過次第では免許資格停止が撤回されることもある。その判断をするためにも専門医の診断書が必要なのだ。

もしも、うつ病や双極性障害、てんかんの診断をされたなら自分の免許を発行して貰った免許センターに一度問い合わせをする事をおすすめする。

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