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人付き合いの呪縛について。

今回のテーマ

押しつけがましいのにもかかわらず、
自分の考えは変えないような人との付き合い方を考えてたら、
人間は誰とでも仲良くならないといけないのかを、
ふと考えてしまいました。

今回はそんなテーマです。

よろしくお願いします。



自分の考えを変えたくないのに

やたらとこちらに意見を押し付ける人

こういう人とは、言い合いも、議論も避ける

ただ離れるのが善し。

自分が意見を押し付けてること
こちらの考えを変更しようとすること

往々にして、自分が他人に何かを強制している
ことに無自覚ではないかと私は考えてしまう。

求めていない答えや自説をふりまいて、
同調しなければ、不機嫌になる。

なぜそうした考えを持つかと聞けば、
明確な理由がなく、ふんわりとした曖昧な理由しか
言うことができない。

彼ら彼女らはいったいどうしたいのか?
何が目的なのだろうか?
無目的でただ口をはさみたいだけなら、
とんだ迷惑な話である。

自分が不公平かつ、身勝手であることに
気が付かない。俯瞰して自分を顧みることもないのだろう。

私はこうした場面に出くわすと、ただただ時間を使うことが
惜しく感じてしまう。

昔の私はこうした人にも、自分の考えというものを、分かってもらおうと、あれこれ手を尽くしていた。
しかし、こうした人は変われないのか、変わらないのか
いずれにせよ変化はない。
ただただ時間だけが過ぎていた。

出会う人、全員に好かれる必要はない。
合わない人もいる。
人それぞれである。

ゆえに距離をとり、
自分のための時間を持つのが良い。

特に社会であれば、幼稚園、保育園とは違う

みんなと仲良くしましょう

この呪縛から離れて、
人付き合いを考えてもよいのでは
ないかと思っている。


まとめ

縛りから離れて、人付き合いを考える。

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