2021年は34本の映画を見ました。その中から面白かった映画を紹介します。noteに力を入れたり、本業のITを勉強することが多かった1年ですが、映画も見て楽しませてもらいました。

ちなみに、2020年の10選はこちら↓

では、2021年にみた中でおすすめ10本を紹介します。

①アキラ AKIRA

年末にYouTubeで限定公開されました。絵がうますぎて、日本アニメーションの底力を見ました。伝説の映画といって、差支えがないですね。「レディプレイヤー1」に出てきたバイクの原型がこちらです。

②透明人間

終わり方が印象的です。サスペンスとして徐々に全体像がつかめる展開も面白いですし、漂う緊張感がたまらない！結末については、誰かと感想戦したいな。

③劇場版「鬼滅の刃」無限列車編

遅ればせながら、テレビ放映で見ました。煉獄さんカッコイイ！エフェクトや歌など完成度が高く、興行収入歴代1位は伊達ではありませんね。

④キューティ・ブロンド

女性が男性社会で生きる生きづらさを描いた映画です。ポジション思考は偉大なことが伝わります。見た目ではなく、もっと大事なことに目を向けたいですね。

⑤ストーリー・オブ・マイライフ／わたしの若草物語

シアーシャ・ローナン、エマ・ワトソン、ティモシー・シャラメ、メリル・ストープなど豪華俳優陣が登場します。人生って生きてるだけで、すでにドラマ。いろんな感情を見れるよき映画です。

⑥ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー

勉強一筋だったけど、卒業パーティーで高校の青春を取り戻そうとするお話です。羽目を外す方法もわからない2人ですが、最高に青春しています！遊びも勉強も両方大事ですよね。

⑦竜とそばかすの姫

細田守監督作品です。サマーウォーズのような雰囲気もありつつ、音楽と映画がさらにパワーアップしました。青い空と白い雲を書くのがホントうまいですよねぇ。

⑧劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん

映画好きならぜひ見てほしい。ゲームを通して、親子の絆が深まったり、趣味にのめり込んだり、、ゲームのよさがわかります。それを映画にしてしまうのも醍醐味ですね。

⑨アリー/ スター誕生

シンガーのシンデレラストーリーです。主演はレディ・ガガ。挫折の瞬間も栄光を掴んだ瞬間も、全部あります。歌のシーンは圧巻なので、おすすめです。

⑩ビリーブ 未来への大逆転

真っ直ぐすぎる主人公が性差別に立ち向かう話です。実際にあった話をもとにしていて、歴史が動いた瞬間を追体験できます。このような歴史の積みかさねの上に今の時代があるんだなって。

*

今年もよい映画にたくさん出会えました！フリーガイを映画館に見に行かなかったのは後悔しています！来年こそは、有休をもっとたくさん使って映画を見に行くぞ！

最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。