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自分を言葉で表現するって難しいって話。

ここ数日、「中二病サイクル(仮)」のピークに差し掛かっており、想像というより妄想に近い思考が頭を占めている気がします。

さすがに40歳を過ぎてまで、左手に何かを宿すようなことはしませんが(笑)、目下の妄想事は「”二つ名”ってカッコよくない⁉(*'▽')♪」というモノです。

二つ名とは、本名や正式名称ではないが、対象を一意に指す呼び名として一般的に用いられている呼び名のこと。異名、通称、あだ名、通り名、ニックネーム、コードネーム、源氏名なども二つ名に含まれる。
とりわけ、その者の特徴や性質を端的に印象的に述べた言い回しを特に二つ名と呼ぶことも多い。たとえば「越後の龍」「尾張の大うつけ」「東海一の弓取り」「犬公方」「東洋の魔女」「フジヤマのトビウオ」「日本プロレス界の父」などは、それぞれ特定の人物・団体を一意に示す二つ名として用いられている(実用日本語表現辞典より)

ということで、今回は「自分を言葉で表現する」ことについて書いてみようと思います。

最後までお付き合いいただけると幸いです。

女性・ファンタジー・夜・ギター・高台から見下ろす

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意外と身近な「二つ名」。

あなたにとって、「平成の歌姫」と言えば誰ですか?

また、ひょんなことから名付けられた「あだ名」があったりしますか?

私は一部の方からは「ケロさん」と呼ばれていますが、名付けた方がテキトーに呼んだことで、あだ名になりました(笑)。

さて、上記の「平成の歌姫」や「ケロさん」も「二つ名」です。

ギャップがすごいですが、どちらも「二つ名」なのです(笑)。

他にも、顔やしぐさから「とある動物に似ている」ということで、動物の名前がそのまま「ニックネーム」になったり、自らの経歴をまとめた「肩書」がその人固有のモノであった場合は「二つ名」になります。

さらには、歴史上の人物で「鉄血宰相」や「ガスの女王」「昼行燈」などの「二つ名」がつけられた人物もおり、歴史のテストの際は、「二つ名は覚えているけど、実際の名前が出てこない…( ̄д ̄)」といったケースも、きっとあった事と思います。

ちなみに、「鉄血宰相=オットー・フォン・ビスマルク」、「ガスの女王=ユーリヤ・ティモシェンコ」、「昼行燈=大石内蔵助など」です。

ファンタジー・帆船・海辺の宮殿・航海

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何事も真剣さが大事。

自分を言葉で表現する」にあたって大事なことは、「へりくだり過ぎない」ことだと思います。

ちょっとくらい調子に乗った感じのほうが、多分、面白い(笑)。

そして、いじってもらってナンボなので、ツッコミを誘いつつも、なんか妙な納得感があるフレーズが理想ですね(*´ω`*)。

できれば、あなたも思いついた「自分の二つ名」があったら、恥ずかしがらずにコメント欄に載せてもらえると、僭越ながら、いじりもツッコミもせず、暖かな眼差しで、その勇気を讃えます(・∀・)(笑)。

…いじりもツッコミも、せんのか~いっ‼(゚Д゚)ノ

あ、今ひらめいた私の二つ名を例にしましょう(^-^)。

トランプ・カード・ジョーカー・道化

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「用途不明のワイルドカード」

…。

……。

をををっ‼

思った以上に恥ずかしいっ(*ノωノ)キャー(笑)。


…コホン。

えーっとですね、私は「浅く広く知識網があるものですから、いろんな方と初対面でも共通の話題が作れてしまうということがよくあるんです。

そして、資格や大学での学びを、こうしてアウトプットしているおかげか、話の中で情報として提示することができるほうだと思います。

よって、「なんだかよくわからないけど、いろいろ知ってる人…かもしれない」ということで、ホントに使える人なのか?どこまで知っているのか?ということを聞かれることもしばしばあるので、こんな「二つ名」をつけてみました。

…が、これは予想以上にメンタルダメージが大きいので、良い子はマネしちゃダメですよ~(;´・ω・)。

ビジネス・男女・腕組み・スーツ

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ちょっと余談。

自分を言葉で表現する」というテーマで、もう一つ短めに…。

私が敏感に反応しすぎているだけだと思うのですが、たまにビジネス色の強い投稿をされる方の記事で、「こんなクライアントにこんな提案をして差し上げた」といった文章を見かけます。

また、「私はこんなことができますよー」という言葉に「上からの圧」を感じる書き方をされている方も見かけます。

言葉に対する印象というのは、本当に個人差が激しく、何の気なしに使った言葉で、他人からの印象というのは、大きく変わります。

ですから、私も十分に気をつけなければならないのですが、「その文章、話題にされている当人に見せられますか?」と、常に自らに問い続ける姿勢は持ち続けたいと思います。

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余談ついでに、昨日の「読書感想文」の記事。

わずか数分著者の方に読んでいただきました( ̄▽ ̄;)。

いやぁ、予想はしていましたが、驚きました(笑)。

実は、Twitterと連動してから、「読書の感想をアップすると、著者に記事が読まれる」というケースが増えており、今読んでいる本も、Twitter上でつながりのある方の本なので、今から既に戦々恐々です(;´・ω・)w。

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ということで、複数の話題を載せてしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

今回の投稿は以上です。

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