#読書感想文 No.28

シリーズで出版されている一冊を読んでみました。現代において、マーケティングの基礎知識は必要とされることが多いと思います。

noteで、こういった本を紹介すると「集客やマネタイズが目的では?」と思う方もいるかもしれません。

正直、めっちゃ興味あります。ですが、他の方の投稿を見ていたら、そういったモノは当分先だな、と思っています。まずは純粋に楽しみたい

集客や収益を考えていない方にも、マーケティングの知識は役に立ちます。投稿活動は、大きく分ければ「自分のことを発信」か「人に役立つ情報の発信」ではないでしょうか。

自分のことを発信」していくと、フォロワーというのは、自分の理解者だと感じるようになっていくと思います。いつしか、その方たちに「投稿を見てもらいたい」と思ったとき、どうしたら継続して共感・フォローをもらえるか、頭によぎることもあると思います。

「いやいや、これは自分の気持ちを言葉にするためにやっているのだから、フォロワーがついても、我が道を進むぞ」

確かにそうでしょうが、「返報性の原理」とは言い切りませんが、個人的に、人にはサービス精神が大なり小なりあると思っているので、「見てくれている人のため」の投稿になることも、ご自身の変化の一部であり、素敵なことだと思いますよ。

一方、「人に役立つ情報の発信」は、もっと分かりやすいですよね。

貴重な情報、しかも、それを多くの人に発信したいと思って投稿しても、誰も見てくれなかったら、これはこれで、投稿のモチベーションが下がってしまいそうです。

話が逸れますが、今、投稿数とともに閲覧数も増えているのですが、なんか「もっといい投稿しなきゃ」とか思ってしまいます。身が引き締まる思いと言いますか…わかる方いますかね?(笑)

別に人に合わせる気はないのですが、それこそ、サービス精神の賜物なのです(・ω・)そうなのです。

さて、以上のようなとき、マーケティングの知識はあなたをサポートしてくれると思います。また、マーケティングに限らずですが、何かの知識を身につけるために読書をされる場合は、一つのジャンルを5冊は読んでみましょう。

これは、明治大学で文学部教授をされている齋藤孝先生が推奨しているもので、私も気になるジャンルは、最低5冊は本を読むようにしています。

ちなみに、私はTwitterインスタグラムをやっていないので、この本の活用をする際には、アカウント作成から始めないといけません。やるのかな?ならない気がする…。

ということで、完全に着陸失敗してしまいましたが、今回の投稿は以上です。

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