スーパー銭湯リラックス法

「スーパー銭湯」リラックス法です。

決して、スーパー「銭湯リラックス法」ではありません。

スーパー銭湯での僕のリラックス法というか、いちばん身体が温まる入り方を紹介しましょう。

ま、ごくごく一般的だとは思うけど。

身体を洗う

銭湯に行ったらまずは服を脱ぎましょう。やかましいわ。

まずは身体を洗います。はやり湯舟にはキレイな身体で入らないとね。THE 普通。THE Manner。


徐々に身体を温める

え、もう次の手順?

見出し付けた割に短かったですね。

身体を洗ったあとは、いよいよ湯舟に浸かります。このために、いかに早く、丁寧に、正確に身体を洗うかがポイントとなります。

早くお風呂入りたいもんね。身体を洗う時間がいちばんもったいない。←大袈裟

僕の通うスーパー銭湯には温度の異なる湯舟が4箇所あります。室内に1箇所、露天風呂が3箇所。その他遠赤外線サウナ、塩釜サウナ、寝湯、釜風呂、水風呂など色々あります。

はじめに入るのは室内にある39度前後の湯舟。普段はマイクロバブルのミルキー湯なのですが、季節によって柚子湯やローズマリー湯になったりします。ここでは身体をお湯の高温に慣らしていく感じ。(もともと特別熱さに強いわけではないのです。)

続いて屋外の露天風呂に出て、同じく39度前後の炭酸湯に入ります。炭酸の泡で血行が良くなって、少し身体も温まってきます。

身体が温まってきたら42度前後のお湯へ。ただのお湯。ここまで来るとちょうどいい熱さに感じます。いきなりここに入ると熱すぎると感じるんだろうなと思う。

このあと最後の発汗のために遠赤外線サウナに入るのですが、その前に塩釜サウナや寝湯など色々な湯舟を楽しみましょう。どんどん汗をかきましょう。

サウナで発汗!

いよいよ遠赤外線サウナへ。サウナに入る前は身体を拭きましょう。僕は最近までサウナの熱さがどうも我慢できず、すぐに出てしまっていました。

でも、事前にタオルを水風呂の水で濡らして、サウナでそれを顔に当てると熱い感覚が弱まります。身体だけ熱い。顔ってそれだけ神経と筋肉(血管)が多いんですねぇ。

しっかりと汗をかいたらサウナを出ます。

サウナから出たらかけ湯で汗を流しましょう。

そしてその足で水風呂へ直行します!

水風呂で仕上げ。

温めた身体の熱を、水風呂に入ることで汗腺を締めて保温します。水風呂にしばらく浸かっていると身体のまわりに熱の膜ができて、温かいと感じるようになります。人間の生存本能を感じますね。

頃合いをみて水風呂を出ます。長居は無用。

これで温まった身体をしっかりと保温することができました。ちなみにこのあともう一度サウナに入っても汗腺が締まっているのであまり汗をかきません。

最後にお好みで好きなお湯を楽しんでフィニッシュ!これで心も身体もリフレッシュできました。

風呂上がりのブルガリア

僕はお風呂上がりの1杯は飲むヨーグルトです。うまいっ!

帰りに併設の食事処でお腹も満たして帰宅します。

これからも楽しい銭湯ライフを過ごしましょうかね。

皆様もぜひお近くのスーパー銭湯へ!

See 湯 next time!最後ダジャレかい!!

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