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アメフト尽くしの2023年、ラストイヤーの意気込み



2023年度の活動振り返り


こんにちは。総合政策学部3年の森満梨奈です。
2023年度の活動で一番記憶に残っているのは、なんといっても甲子園ボウルの取材です!私は高校時代にアメフト部のマネージャーをしていたこともあり、kgadではアメフト部の取材の担当が多く、甲南戦・京大戦・立命戦と取材に行っての甲子園ボウルでした。
甲子園ボウルで特に印象に残っているのが、試合後選手たちが全力で喜んでいた姿です。fightersの選手は、普段の試合で勝ってもあまり喜ばない印象があり、不思議に感じていました。でも、甲子園ボウルでは選手達が見たことがないくらい興奮していて、この喜びのために選手達は1年間頑張ってきていたのだと、甲子園ボウル優勝に賭ける熱い思いを感じました。この熱気は、フィールドで取材させてもらっているからこそ感じることができる臨場感だと思います。

優勝に喜ぶ選手たち
甲子園ボウル取材後


今後の目標


2024年はラストイヤーです。実は、私は三田キャンパスに通っているため2023年度まではなかなか活動に行けていませんでした。そこで、今年の目標は二つです。
一、アメフトを深く深く勉強する
二、三田プロジェクトの形をつくる

昨年の秋シーズンのアメフト取材を通して、もっともっとアメフトに密着したい!と感じました。今年は、アメフトの勉強もしながら、選手やマネージャーの方とのコミュニケーションも通して、試合結果の裏にある背景も伝えられるような動画制作を行いたいと思います!
情けないですがまだ三田での授業が残っているので...。今年は三田プロジェクトに力を入れます!三田の学生として、西宮のキャンパスと比べて不便なところが多く残念に思うことがあるので、そこをkgadで解消していけるようなプロジェクトを立ち上げたいと思います!頑張ります!

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