実力がある人とない人の違いとは?
睡眠導入として聞いているボイシー。
今回は、こんな興味のそそられるテーマで話をする人の話を聞いていた。
実力がある人とない人の違い。
これを問われたら、その人のしてきた経験とか才能とか、いろんな要素が組み合わさって決まる。
先天的な要素、後天的な要素を加味したもので決まる。
と、私は答えると思う。
しかし、今回のボイシーでは、実力はその人が行ってきた経験えで全て決まると語っていた。
だから、考える前に実行できる力を身につけて、実力をつけていきなさい、と答えていた。
現在、傍から見てとんでもない実力を身につけている方であっても、スタートは同じわけだ。
でも、そこからとんでもない数の実行を繰り返して、いろんな失敗と成功を繰り返しながら、実力を身につけている。
考えてみれば当たり前の話なのだが、ついつい忘れがちになる。
あの人は特別だから。と、それらしい言い訳を引っ張りだしてきて、自分がとんでもない量の実行をする機会を回避させている。
そりゃあ、人間はできるだけ楽をしたい生き物だから、都合の良い言い訳を立てる。
でも、自分が結果を残したいものがあるのであれば、そんな言い訳を口にした時点で負け。
うだうだ考えずに、やるしかない。
自分にできない理由を探せばいくらでも出てくる。
反対に、自分にできる理由を探しても、いくらでも出てくる。
どちらを自分に問いかけるかは、自分次第。
ただひとつ言えるのは、現在実力がある人はとんでもない数の実行を繰り返して、今の実力を身につけていること。
自分に言い訳することなく、己を奮い立たせるメンタルの重要性を発信者の方は伝えたかったのではないだろうか。
ついついスマホをいじってしまい眠れない方は、ボイシーを聞きながら眠りにつくことをおすすめするぜい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?