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フジテレビ・ライオンのごきげんようで働くことになったが上司にブチギレて喧嘩【一流外資系企業転職への道のり】

現在42歳、海沿いの街に在住。
学歴なくても一流外資系企業に転職したジョンです。
今日もアクセスありがとう。


北海道の旅を終えてから1年弱、
1998年夏、フランスワールドカップ3戦3敗のショックを引きずる20歳の私。

北海道の話はこちら

専門学校に通う私。
通うといっても週に2.3回適当に学校に顔を出す程度で授業も真面目に聞いていなかった。

専門学校に行くことになった経緯はこちら


だが何故だか先生とは仲が良かった。

そんなある日、先生から話があると言われ職員室へ。

卒業したらどうするんだ?


そうだ、、。

専門学校は2年制だから、2年生の私は3月で卒業だ。

卒業したらどうしよう。

何も決まってない。

何がしたいかもわからない。

何ができるかもわからない。
(根拠はないが何でも出来るような気がしていた)

働きたくないなあ。

そもそも何で働かないといけないんだ?

お金か?

お金に支配されるのは嫌だ。

サラリーマンにはなりたくない。

ネクタイは締めたくない。

ネクタイは首輪だ!


そんなこんなで、

私『先生、卒業したら何しようかわかりません!』

先生『オレの知り合いに音響効果の会社の社長がいる。紹介してやるから面接受けてみろよ。』

私『は、はい』


というわけで面接。

社長『音響効果の仕事わかる?専門学校で学んだ?』

私『授業あまり聞いてなかったのでわかりません!』

社長『そうなの、まあいいや。明日から来てみなよ。』


先生にも連絡し、翌日から仕事することになったことを伝えた。
来年専門学校卒業したら本採用。
それまではバイトで毎日仕事だ。
日給はたしか6000円だったと思う。

もちろんスーツなんて着る必要もないから、
あれは首輪だ!
と嫌っていたネクタイをする必要もなし。

勤務先はフジテレビ


そうなのだ。

お台場の丸いのがついてる建物である。

タイトルにもあるとおり、
【ライオンのごきげんよう】の音響効果をやるのである。
私は助手みたいなもので雑用である。

そしてわかったことがある。

意外に思われる方もいるかもしれないが、

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