見出し画像

市場価値の話し

こんにちは。
KISSです。

だいぶサボってしまいましたが、
今日は市場価値について記述していこうと思います。

こちらの記事に、1社目の生命保険会社で市場価値を高めたと
記述しましたが、皆さま市場価値ってなんだと思いますか。

市場価値とは

求められてること✖︎それを叶える力✖︎希少性

です。

例えば、

世の中的にデフレで全く物が売れなくなり、会社の売り上げは低迷した。
そんな時に、何でも売れる営業マンがいたらぜひ雇用したいけど、
ただ現実的にそんなに売れる営業マンの母数は多くない。
リクルーターの知識が、豊富な人材がほしい。
ただ、リクナビやマイナビなど広告媒体はコストが高い。
コストを最小限にして、自社サイト採用の運営だけでやっていくために、SEO対策もできるリクルーターがほしい。
ただ、そんな人材がいれば、みんなほしいだろうし、
その方法を知ってる人間ってどのくらいいるのだろうか。

※SEO=Google検索エンジン等で上位表示される仕組み

いかがでしょうか。
ニーズもあり、希少性もあります
あとは、自分がその手段であったり、方法を知っていれば市場価値が高いと評価されます。

ビジネスにおいてもそうですが、ニーズがないと人は買いません
世の中で溢れている、希少性のないものは競合が増え、買われません

自分を企業に売り込む商品とするならば、上記を満たす必要があります。

市場価値を上げる

では、上記を満たすためにはどうすればいいか。

  • 今の世の中のニーズは何?もっというと、売れているもの、これから伸びそうなものは何?

  • 希少性のある企業とは?競合が多くても強い企業とは?

これらの情報は、調べればすぐに出てきます。
そこで働いて、+αの成果も出たら、独自の希少性がつきます。
(プラスαとは営業成績なり、何か事を成すなど)

それらを使えば、そのノウハウをほしがる企業はたくさんあります。
その人材には、多くの投資をするでしょう。
(前提として、人に投資できない会社はナンセンスです。)

競合が多い場合、大手企業がマーケットシェアをもつことが多いですが、
スタートアップ企業でも、独自の方法でマーケットシェアをもっている企業いくつもあります。

私は、新卒の時に

  • マーケットシェア

  • 転職しやすい大手ブランド

上記を意識して就活しましたので、大企業⇨大企業⇨大企業という流れでしたが、もう既に入社しており、今からマーケットシェアの大きい大企業にいけないという方は、マーケットシェアを見てスタートアップの企業に入っても良いと思います。
(注意点としては、スタートアップは少数で業務をこなすことが多いので、残業など実態も見ておきましょう)

市場価値を上げるメリット(デメリットなし)

市場価値が一度上がれば、給与も上げやすいですし、
何より給与以上にその市場価値は人生を安定させます。
(給与が下がる・就職で困るということはほとんどないです)

給与は一時的なものです。
たまたま、成果が出て1000万円もらうより、
給与をより高い水準で、平準化させることのほうがよっぽど大切だと
思います。

私の場合は、

上記が私の働く上での前提なので、目標は満たしていると言えるでしょう。

市場価値を上げると、給与も上げることができますし、仕事も好きなお仕事に就けます。
どの企業からも、高い給与を払ってでもきて欲しいとお声がけもいただけます。

本当に自由です

毎日、好きじゃない仕事をして、給与も我慢してるけど、安定してるから・・・と言われる方が多くいらっしゃいますが、それは安定ではないです。
むしろ、市場価値が低いと、会社が倒産したり、年齢が高くなったり、病気になったときに一気にどん底に落ちる可能性があります。

何より、生きていく上で我慢を強いられる、精神衛生上も不健康だと思います。

楽しく有意義に生きられる方法は、いくらでもあります。
転職等強いるわけではないですが、
市場価値は上げられるように準備しておくことをオススメします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?