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2015年のことと、私の思い

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2015年に起きたことについてと、noteを書くにあたって私が思っていることです。
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2015

2015

2015年にどのようなことが起きたか、私がそれをどうみたか、についてはこちら。

1から6まで、出来事から半年たってから書き始めたこれが思いのほか長く、書ききれない思いが、その後も形を変えて続けることにつながっている。

今みると赤面するような記述も多い。メンバーの方のお名前を「〜くん」と書いているのもその一つ。そのとき思ったことを残しておきたいので直すことはしないが、リアルにお会いできたその日以

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季節が変わる

季節が変わる

諸事情により在宅中。

7月8月はいろいろ思うところもあり、気持ちの沈むことも多かった。月末にこのような状況になっているのはなんとなくその結果のような気がしている。まあ、家族もろともなのだが(苦笑)

絵を描くことは、私の本来の守備範囲ではないが、ときどきどうしても描きたくなる。私の自己流では限界があると知りつつも描くのは、絵でしか描けない「どうみえたか」があるからだ。

笠浩二さんが「最近絵を描

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私が思っていること

私が思っていること

2023年7月は猛暑の連日で、暑さに弱い私はかなり消耗した。

そして、暑さの他にも、精神的に消耗する要素がいくつかあり、そこへの答えとして、このような記事を書いた。

なかなか周知、理解されていないことがもどかしく、だからこそ伝えたいことであるのだが、かなり難しいと感じている。

ここを読んでくださっている、あのバンドを愛している、心ある方に届きますようにと願う。

今日みた美しい虹に思うこと。

7月13日

7月13日

渡辺英樹さんの命日は2015年7月13日。

2016年以来、7月13日には英樹さんの仲間のミュージシャンの方が集まり、英樹さんとともにライブを行なってきた。

2016年
よねまりゅスーパーセッション

2017年
よねまりゅ新春三人SHOW(1/6.7)
よねまりゅvol.3 「VoThM&C-C-B」(7/13)

2018年
よねまりゅ2018「C-C-B,VoThM and more」

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100日

100日

7月になった。

連続での投稿が、100日を超えた。

このnoteをはじめたときに、まずは100日続けることを目標にした。

100日間、毎日、あの方に花を手向けることをしよう、そう思って毎日、自分の撮った花の写真とともに、笠浩二さんと、米川英之さんのご出演されたライブや、C-C-Bに関するものについての自分の手書きの記録と、オンラインで発信したものと、そのまとめとを投稿してきた。

「拾い画」

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20230601 C-C-B40周年

20230601 C-C-B40周年

本日2023年6月1日 、C-C-Bデビュー40周年。

ココナッツボーイズとして1983年6月1日に「Candy」でデビューしたC-C-B。

まもなく2023年6月28日に「C-C-B THE SINGLE COLLECTION」がユニバーサルミュージックジャパンより発売となる。

C-C-Bのシングル曲とアルバム曲は、現在ほぼほぼ全曲がダウンロードにて購入できる。しかし、シングルB面の一部の

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花

高校生のときはバスケ部だった。特に強いチームというわけではないが、かなり真面目に活動していて、他の昭和の運動部と同様、土日を含む(土曜日は学校ある時代)ほぼほぼ毎日部活があったのだが、水曜日だけ休みだった。

その水曜日が、唯一、週一回の活動日だった華道部にも入部して兼部していた。同じく兼部していたバスケ部の先輩に誘われてなのだが、自分の本質は文化部のそれだという自覚があったものの、いわゆる多数派

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20150810 ヒデキファイナル

20150810 ヒデキファイナル

20150810 ヒデキファイナル @新宿BLAZE

ニコニコ生放送にて配信された渡辺英樹さんのお別れ会「ヒデキファイナル」。これを私がどうみたかは以下の記事に書いた。

ニコニコ生放送による配信は2万人以上の人がみていた。英樹さんがはじめから終わりまで主役としてその歌とベースと映像とでスクリーン上に出ている形のライブだった。配信でみていると画面によっては英樹さんが今そこにいるとしか思えなかった

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思いのありか

思いのありか

私がいろいろなツールを使ってつぶやいたライブの感想は、ネットの海を彷徨い、ほんとうに微かなさざ波ぐらいにはなれたのだろうか。

2015年の出来事から、再びC-C-Bを、笠浩二さんと米川英之さんを応援したいと思うようになった、そんな私が彼らについて何を語る資格があるのだろうと自問自答しながら恐る恐る発信しはじめて、どのツールが適しているのかも手探りでずっと模索してきた。

短文発信型のSNSは、字

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残された言葉

残された言葉

自分用のメモにすぎないと言えばそうなのだが、ライブの場に行って、何がそこで起きていたか、そしてそこにいる自分がどうだったかを残している文字の列は自分の分身だ。私は話すのは得意とは言えないので文字にして伝えたいという気もちが強い。そして、自分の目撃したこと全てを文章化することが難しいのならば、「分身」とともにまだ覚えていることを書いていくという方法はどうだろう、と思い、試みにそれをしてみたいと考えて

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私が記録してきたもの

私が記録してきたもの

自分の愛する音楽について記録してきたものをどうしていこうかと考えていて、このような形を試みてみたいと思い、新たにnoteをはじめた。

私はC-C-Bと、そのメンバーである米川英之さんと笠浩二さんを応援している。2016年以降みることのできたライブについては自分自身のために記録をした上で、いろいろな形で、その素敵だったこと、素晴らしかったことを発信してきた。それが、その一期一会のライブの場に立ち会

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