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このご時世、不安やストレスで消耗してしまっている方に向けて「ずっと無料」で受けられる遠隔ヒーリングを提供しています。

世の中がコロナウィルス一色になっている今、クライアントさんから、よくこんなことを言われます。
                         
                         
「こんな時期なのに、お店を開けてくれて助かります」
                         
                         
ありがたい言葉です。
                         
                         
でも、お礼を言いたいのはこちらのほうで、クライアントさんがいてくれてはじめて、僕らは「施術家」という役割を与えてもらうことができます。
                         
                         
セラピストという役割を与えてもらっているからこそ、ブログやメルマガでも、心や身体のこと、生き方のこと、人生のことについて、なんとも偉そうなことを発信することができているわけです。
                         
                         
自分はセラピストだと一人で名乗ったとしても、誰かがその役割を肯定してくれて、実際に会いに来てくれたり、発信した文章を読んでくれなければ、自分を一端のセラピストだと認めることは難しいでしょうしね。
                         
                         
僕は、施術家として誰かに手当てをしている時やカウンセリングをしている時、少しだけ自分を「まともなやつ」だと思うことができます。
                         
                         
僕のような人間でも、少しは誰かの役に立てるのだと思えること自体が、僕自身の救いになっているのです。
                         
                         
クライアントさんは「こんな時期なのに、お店を開けてくれて助かります」と言ってくれますが、僕からすれば、「こんな時期なのにわざわざ来てくれて、僕に施術家としての役割を与えてくれてありがとうございます」という気持ちなのです。
                         
                         
コロナ騒動で世の中にストレスと不安が渦巻いている今、いろいろな人たちが、「自分にも何かできることはないか」と動きだしています。
                         
                         
もしかすると、そういう人たちの動きを「きれいごと」だとか「いい子ぶってる」とか、そんな風に感じてしまう人もいるかもしれません・・
                         
                         
でも、僕を含めて、そういう人たちの多くは、誰かの役に立つことが、まわりまわって「自分の救いになる」ということを知っているだけなのではないかと思います。
                         
                         
ですから、誤解を恐れず、ものすごく極端な言い方をすれば、誰かの役にたとうとする気持ちの中には「ほんとは自分が救われたい」というエゴも入っているのだと思います。
                         
                         
でも、それでいいのではないでしょうか。
                         
                         
少なくとも僕は、自分を犠牲にしてまで誰かの役に立とうとする人よりも、心の底に「救われたい」というエゴを持っている人のほうが、人間らしくて好きです。
                         
                         
いや、好きというよりも共感するんです。だって僕も同じですから。
                         
                         
今回、「ずっと無料で受けられるヒーリングを提供しよう」と思った気持ちの中にも、自分を「すこしはまともなやつだと思いたい」というエゴが混じっているはずですし、実際、少しでも誰かの役に立っているという実感を得られれば、それだけで僕は救われてしまうのだと思います。
                         
                         
文豪ストレイドッグスというアニメの中で「人は自分を救済する為に生きている」というセリフがあるのですが、ほんとにそうだなと思います。
                         
                         
もっと言えば、誰かの役に立つことを通して、自分を救おうとするのが人間の潜在的な欲求なのではないかなと思いますし、誰かの役に立つことでしか、僕たちは自分を救うことができないのだと思います。
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感受性や共感能力が強いがゆえに、コロナ騒動による不安やストレスで消耗している方におすすめ!
                         
「あなた」と「わたし」が空間を超えて助け合う
新しい発想の遠隔ヒーリング

     
ずっと無料!6つのサポートあり
                         
①前頭前野を活性化させるヒーリングで
 扁桃体を抑制し、不安や恐怖を軽減
                         
②腸のヒーリングを行うことで免疫力を活性化
                         
③入眠しやすくなる。睡眠の質が向上する
                         
④消耗した「気」を補うことができる
                         
⑤ストレスを減らす価値観や考え方や
 体調を改善するためのセルフケア情報を知ることができる
                         
⑥いろいろ質問できる

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