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仕事で「火事場の馬鹿力」に期待しない。

こんにちは!
読んでくださり、ありがとうございます。

「火事場の馬鹿力」ってありますよね。
それは、土壇場で自分の能力以上に発揮する力の事です。

締切や、納期。
それら期限ぎりぎりに大きな力を発揮出来ると期待してしまいがちではないでしょうか。

僕にも学生時代、テスト前夜に徹夜した経験が何度もあります。

しかし、期待した力など発揮できませんでした。

むしろ、思うような成果が得られない。
土壇場で無理やり終わらせようとしても、うまくいきません。

苦い経験です。

では、どうすれば良かったのでしょうか。

それは、「小さく早く始める事」で解決します。

要するに、スケジュールに余裕を持ち、前もってコツコツ積み上げるのです。

例えば、夏休みの宿題。

最終日ギリギリまで残した全ての宿題を、無理やり終わらせようとしても、思うように宿題が終わりませんよね。

当たり前と言えば、当たり前の事なのですが、
しかし、馬鹿にはできません。

実は、常に成果を出し続けるビジネスマンは、これを実践しています。

彼らは毎日、コツコツと重要な仕事からこなしているので、それが習慣となっています。

そして、彼らは毎日小さな達成感を得ているので、モチべーションも下がりません。

コツコツと重要な仕事をこなした先に、偉大な成果があることを彼らは知っているのです。

「火事場の馬鹿力」に期待せず、
「小さく早く」始める事が大切です。

僕もどうしても、重要な仕事、難しい仕事は期限ギリギリまで後回しにしてしまいがちです。

ぜひ、小さく早く始めて、大きな成果を出していきましょう。

参考になったなら、幸いです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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