何か ようわからんうちに、人間関係が楽になった話

さて、あの　自己紹介なるものを　してこなかったのですが

わたくし、めっちゃ　恥ずかしがり屋さん

人からは、態度のデカさゆえに、
そんな風には思ってもらえないかも　
しれなくも　ないかも

ですが、

あえていえば、
日中は、日陰を歩き
夜になると　かすかな灯をともして
しずかーに　すごしている　

辺りを うかがい、自分の安全を　確認し
周りは敵だとばかりに、警戒心が強く

調子に乗って　しゃべってみたら、
なぞの　返りうちにあって、満身創痍でひきこもる

を　くりかえしてました。

ん？　　「ました」　・・・過去形じゃないか！

そう、なんか　しらないうちに
最近　じぶんの困ったクセ・習慣が、
すこし　ほどけて　ゆるんできているように
感じることがあるんです

何が　ちがってきたんだろう？

きっかけは、　無数にあったはず

いっぱい　どこかにある答えを探し求めて

本を買い、セミナーなるものをうけ、
自己肯定感　っていう　盾を　身に着けるべく
あたふたし、　かわらんやんけ！と　キレまくり

日記やブログを　書いては消し

一生このままか　と　思っていたら

最近、ようやく　変化のきざしを　
自覚するにいたりました

オメデトウ☆

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何が　今までと　ちがって

どう　変化を　自覚するようになったのか、

まだ、分析しきれていない部分もありますが、

今後　このブログに　少しずつ　記事をかけたら
いいなって　思います。

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とりま、ダイジェスト

①幼少期
　・機能不全家族でくらし、安全基地がない
　・何をやっても、文句を言われる場所であり
　　自己表現を封じてしまう

②学童期　
　・家の中での『生き延びるための型』を、
　　家の外でも、やってしまう
　・友人には、嫌われない事が大事だった
　・気づけば、自分を守りすぎて 集団の中で孤立する
　・その結果に対して、激しく自己嫌悪する

③青年期
　・家を離れて暮らすも、常に人を優先する
　　行動の指針が、常に　相手を怒らせない事
　・つくす事ばかりくりかえし、自分の意見を抑え込む
　・自分の意見をいうと、あたり前だが　それまでの
　　場が壊れてしまう事に、どうしようもなくなる

④成人期
　・無理やり、まわりに合わせてすごす
　・我慢の限界に達すると、場を離れる をくりかえす
　・一か所でのキャリアを継続できないまま
　　自分にダメ出しした後の、再構築ができず
　　自分を変える！以前に、にげだす
・環境を変えてみても、いつも同じようなパターン
　であることに、嫌気がさす

⑤少し前
　・自責や自分へのダメ出しにを、
　　『そんな風に思っちゃダメだ！』と、
　　更にダメして、自己の存在を否定しまくり、
　　苦しさのあまり、いたたまれなさを量産する

　・自分を肯定するためにはじめた
　　過去のブログを　すべて消す

　・藁にもすがって、貯金をはたく

　・自分の外の世界には、答えがないとあきらめる

⑤さいきん
　・どうやら、他の人々も　不完全な存在であるらしい
　　とようやく気づき、自分のなやみなどは、所詮
　　『世の中の あるある』だ！　と開き直る

　・自分の中の　『世界の見方』を、
　　外の世界に　投影しているらしいと　きづく

　・自分の行動・感情を
　　客観視するようになる

　・自分が　自分でくるしくなるような
　　特有の　ものの捉え方を　していたと気づく。
　　
つまり、
　今までは、　あたまの中に
　『自滅的な　自動的な反応』が　起動していた
　と気づく。

　
　後から、『苦しくなった瞬間』を思い出して
　どう捉えていたから、苦しくなったかを　
　考えるようになった　　←　今ここ

　これにより、過去の失敗を思い出しては
　脳内でエンドレス再生をすることを
　ストップできて、気持ちが楽になった

⑥現在
　じぶんに見える　世の中をかえるため、

　現状の捉え直しを　トレーニング中

例）
　『また　失敗してしまった！
　　自分は、何をやってもダメな人間なんだ』

　　（自分を叩きのめしては落胆し、
　　　なぞにいつものパターンで安心する）
　　　　
　　　　　↓
　　　　　　
　　『そんな風に　捉えてたのか！
　　　なんて　私は　 向上心が☆あるんだろう！』

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そんなこんなで、
以前よりは　格段にマシな世界を　
生きています