古いかも知れないマンホール蓋。@東京都

画像1 見たところ、かなり古い意匠のものと思われる。中心部の東京都の紋章である「亀甲」型の形が大き目で、少なくとも1950年代〜'60年代以前の製造品と推察される。
画像2 上のものよりは比較的新しめの製造品。近年、これら「亀甲」マークのマンホール蓋は減ってきているものと思われる。都内で盛んな再開発の進み次第では、亀甲マークの蓋が「桜」マークのそれにとって変わられる事態が更に進むだろう。
画像3 最近増えている「桜」の意匠のもの。マンホール蓋のデザインもこれからは大きな変遷を余儀なくされるに相違ない。

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