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晩夏の挽歌。

猛暑と巨大台風🌀に悩まされた、今夏もそろそろ終盤かと思いきや、未だに続く猛暑日更新。
流石に体力がいささかではあるが減退し、且つなかなか身体から疲労困憊感が抜け切らない状態である。


暑さで枯れかかった地面が台風🌀が連れて来た雨☔の恵みでこんなに青草が。

今年は連日の猛暑故に、例年よりものべつに夏が長く感じられた、そんな気がする。🥵🔥🥤🪣🍧🪅❄️

まだまだ、ガッ!と照る西陽。


不敵な面構えの小さな狩人と、なんと清掃の現場で接近遭遇!😗😳

そろそろ、まくらはこの辺にして、本題に入る。

マダマダ続く油断大敵の事態。

最近、また新型コロナに感染する人達が増えている旨の報道があった。
私の近所からも、また職場からもコロナに罹る人がチラリホラリと出始めている。
専門家の話によると、お盆明けのタイミングで感染者が増加する傾向があるという。それでも昨年までのように、感染者数のグラフ📈が連日の如くバカ上がりするような恐るべき事態(今年の5月で観察方法が変わり、同時に感染症の重大度の位置付けが所謂いわゆる2類から季節性の流行性感冒インフルエンザと同じ5類に移行した事も大きく関係している)ではなさそうだ、今のところは。

これは、あくまでも個人的見解ですが…。「コロナウィルス」(感染症)
という、この病についている呼び名は、もうそろそろ変えたほうがいいと、実は思っている。
コロナウィルス感染症→☛COVID-19感染症候群、と呼び替えたほうがいいと。

こんなふうに世界を覆い尽くしていたCOVID-19感染症候群。パンデミックのイメージとしてこの加工画像を使ってみた。

この“COVID-19感染症候群”よりも、いまはロシア🇷🇺vsウクライナ🇺🇦紛争や、国際社会の津々浦々で、分断や脱・民主主義化の動きが強まっている。ポピュリズム化する国家の続出 問題のほうがCOVID-19のそれより喫緊の課題になってしまっている。早い話がこの問題か感染症よりも大きく深刻化しているのだ。もっとも、そういう事態も、COVID以外の、私達の健康を脅かしかねない問題を齎している。

COVIDもまだまだ油断ならないが…。

大衆煽動賀型の社会や国家の続出のほうが、地球🌏規模的な問題として最近のCOVID感染のソレよりも深刻さの度合いが大きいと思う。
無論、COVIDの問題も新しい変異を持つウィルスが出現し、世界各地で感染を拡げていっているので、油断大敵なのではあるが(最近出現の変異株、通称「エリス」はWHO(世界保健機構)の見解では、免疫をスリ抜けるなど、まで流行していた変異株XBB.1.5型などと似たような性質を持ち、故に感染力も強いが、現時点では症状の重症化を齎すものではないとの事だが、此れ迄のものと同じく、感染予防に勤しむべき代物である事には変わりはない。


夏も終わる…筈、まだまだ地獄の猛暑が続く、とや🥵🔥🪣🍧❄️🪅🧊🥤

好い加減にしないと…😠🤬

今年の夏の甲子園⚾。神奈川代表の慶應義塾高校が2年生エース小宅投手を擁して1920年以来107年ぶりの優勝🥇🏆⚾を果たし、学校の地元、日吉駅前は商店街をはじめ祝賀ムードに包まれ、町は慶應のチームの、この素晴らしい快挙に湧きに湧いた。
🪅🥇⚾🎶🥳

然しその直後から、SNS等で慶應義塾側の応援📣に対し、
「圧が強すぎるだろ!」
「ケシカラン!」
「マナー違反だ!」

などと、非難を浴びせる輩が出現し、大会終了から1週間経っても未だに同じような主張を繰り返している者がいる。

全ての線路は、日吉へ通ず…。東横線沿線某所の踏切遮断機前にて。


こういう輩の言動には夏になると必ず甲子園の高校野球⚾をTV観戦するのが常である私自身も辟易している。慶應義塾側にしてみれば尚更であろう。

もう好い加減にしてほしい、と今もキット思っているに違いない。

ソレでもシツコク、アレやコレやとSNS上等で非難合戦を繰り返していると…。
今年の甲子園の決勝戦では慶應義塾、仙台育英が双方ともベストを尽くしに尽くして闘ったのだから、彼等の明日=未来の為にも、好い加減鉾を下ろしたほうが良うございませんか?🥴😳。

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