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仕事するなら東南アジアがオススメな理由②

こんにちは、あんどーです。
長らく、このトピックの続きを放置してしまいました。。

さて、以前この「仕事するなら東南アジアがオススメな理由」を書き、その続編です。

前回最初にお伝えした理由3つとは、下記でした。

①会話の英語レベルが低くても働ける!
②若いうちから管理職経験ができる!
③日本では会えない人たちに会える!

①会話の英語レベルが低くても働ける!はこちらをクリック↓

https://note.com/kinakosun/n/n79d21448b3d3

②若いうちから管理職経験ができる!

さていきましょう。
そう、若いうちから管理職経験ができちゃうんです。
東南アジアは、規模も小さい企業もあり、現地人自体の教育水準が低い国もあるため、日本人が現地採用であったとしても、マネジメントをする必要性がでてきます。

日本では年功序列な文化が残っている企業も多く、なかなか挑戦したくても挑戦させてもらえない、ということもあると思います。

東南アジアにいると自分が一番下のポジションとしてではなく、少し上のポジションから始められる機会が多く、自分の実力を若いうちから確かめてどんどん伸ばすことができちゃいます。

私は新卒から海外で働かせていただいていますが、1年目から管理という観点で非常に学ぶことが沢山あり、今でもまだまだ学ぶことばかりですが、良い経験をさせてもらっていると思います。
それと、実体験ですが、新卒で海外に行って、1年後に日本に一時帰国した際に会社の同期と仕事した際に、「え、こんなこともできないの、、、」と思うことが多々あり、レベル低く見えました。(ごめんなさい(笑))

それだけ、成長できる環境にいるということです。

もちろん、日本でめちゃくちゃ活躍している方々は沢山いるので、一様に日本で働いてたらレベル低い人材になるという風な意味ではありません。

ただ、東南アジアに来た方が、最初から高い役職で、それだけの努力をすることができて、実務面でもそれだけ多く経験し、成長できます。

成長したいなら最初から高い役職で戦え

本当に成長したいなら、やっぱり高い役職に就くことを勧めます。
正直、下っ端では成長には限りがあります。

これは入りがボトムアップかアップダウンのどちらで進んでいくかというところですが、
会社の一般的な成長進路は、ボトムアップです。
メリットは、安定して1から順番に上司に面倒みてもらいながら、成長できるという点に尽きます。
デメリットは、上司のやり方・会社のやり方に合わせないと成長ルートを進むことができないので、型にハマれ!というやり方に従わないといけません。
また、下っ端でもう十分に学んだなと思ってさらに成長したくても、上司がそれ以上仕事を降ろしてくれないということになれば、その会社での成長はストップして、転職するというのがあるあるだと思います。

じゃあ、本当に最初からそんな制限をできるだけなく自分のペースで成長したいというのであれば、アップダウンな企業を選ぶことです。
最初から責任範囲が広いということは、どんなに自分が無知でも自然と沢山インプットし、実践機会も多くアウトプットを沢山します。

日本だと、こういうことは、ベンチャー企業だとか、周りで企業した人たちと一緒にやっていくという進路であれば、上記同様な成長が望めると思います。しかし、最初から不安定すぎるのはちょっとリスキーと不安を抱くようであれば、海外に出ている日本の会社で勤めましょう。
海外に出ている日本の会社であれば、日本本社がサポートもありながら、一応ちゃんと雇用されている中でできるので、ある程度安定した環境下で同じような経験ができます。

今日はこれで終わりにします。
続きは、また次回。

読んでいただき、ありがとうございます!
また次回もどうぞよろしくお願いいたします。

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