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PTSD

PTSD(Post Traumatic Stress Disorder)とは、命を脅かすような強烈な心的外傷(トラウマ)体験をきっかけに、実際の体験から時間が経過した後になってもフラッシュバックや悪夢による侵入的再体験、イベントに関連する刺激の回避、否定的な思考や気分、怒りっぽさや不眠などの症状が持続する状態を指します。日本語では“心的外傷後ストレス障害”といいます。

  • 大きな自然災害(地震や津波など)に遭遇し、生命の危機に瀕ひんする

  • 戦争、戦闘を経験する

  • 重大な交通事故や航空事故などに巻き込まれる

  • 暴力的な犯罪に巻き込まれる

  • 強制わいせつ、強制性交などの深刻な性被害を受ける

  • 学校生活で暴力的ないじめを経験する

  • 幼少期に虐待を受ける

  • 親友や家族などが、事故などの突発的な原因により目の前で死亡する

など
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ということらしいです。
幼いころの強烈な思い出が深層心理に刻まれ、大人になってその事自体を
忘れてしまっても、症状だけが残る・・・

ということも結構あるそうです。

私も幼稚園の時に蜂に刺されたのを今でも覚えています。

他の事はあまり覚えてないけれど、そういう衝撃的な事柄は記憶に
残りやすいんですね。

後は運動会でリレーの選手になり、ビリから全員を抜いて一番になった事も
鮮明に覚えています。

ということは、良い記憶も悪い記憶も同じように印象に残るんですね(^^♪

子供のころの経験は毎日が重要ですね。

ちなみにPTSDの後遺症で悩んでいる方で多いのが


歯ぎしり

食いしばり

頭痛

不眠による慢性的な疲労感


が多い気がします。

これも原因を思い出す作業から始めるといいかもしれません。

本当に忘れていた思い出がポロっと出てくることもありますから

たまにはボケっと幼いころを思い出してもいいかもしれません。

あなたはどんな子供でしたか?

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