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余命宣告

今日、後半年の余命宣告を受けて約4か月経った
女性とZOOMで会うことができました

ものすご~く元気にみえました

そしてものすごくきれいでした

彼女は抗がん剤や痛み止めを打っています
でも今まで大好きな自分の会社を自分でやり続け
ガンになっても開示して
要らない物全部捨てて
家族に悔いのないように
好きなこと全部して
いろんな人に会いに行ってます
今もなお、今日も大好きな人と
ビールを飲んでお肉を食べてました

そんな彼女をみて
命ってなんだろう
なぜ
ふけるんだろうって思いました

きっと、自分らしくないと人はふけるんだって思いました
自分らしくないと、自分の人生生きてないと
人は老いていくんだって思いました

自分の人生を生きている人は
いつまでも元気だし
きれいなんだろう

やり切った
悔いのない人生
自分らしく生ききる
それができたら
ある時「死」という区切りが来ることは
人間としてこの世にある限りは
避けられない時なんです

じぶんらしくいきる

そのために起きてくる様々な出来事
それ必然で自分で選んでいる

病気もその一つと言える

病気は
自分らしさってなんですか
って問われている

病気であってもそこからの気づきがたくさんあって
命が輝きだすのだとおもいます

全ては気づきへの導きなんだと
今日改めて感じました


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