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ママ友

ママ友が子供を出産してできた。
といっても年頃なので周りの友達が大半子供を出産しておりママ同士になったというわけだ。

出産の時の痛かった話、赤ちゃんのお世話で寝れなくて大変な話など、共感できる部分が大きいとやはり気持ち的に話していて楽しいし、気が楽になる。

1人で抱え込まなくていいのは有難いし、助かる。
やはり旦那への愚痴も生まれてくるものだ。
どこもそうだ笑

ただ、出産にかかった時間も、痛みの感じ方も人それぞれで、赤ちゃんも寝る子もいれば抱っこしないと寝ない子、抱っこしても寝ない子など個性がある。それによって母の大変さも変わる。そうなると、あまり共感できなさそうな時がある。それは仕方のないことだ。

旦那に話を聞いてもらいたい、共感して慰めてもらいたいと思っても、解決策を言われるだけで分かっている事を改めて言われるにすぎないと哀しいものがある。話す気も失せる。
そこは理解できなかったとしても、共感して寄り添ってもらいたいものだ。

同じ人間同士、眠いのも疲れるのも同じ。仕事と育児は比較するものではない。
ただそこを天秤にかけて考えてしまいがちだ。
感謝の気持ちを忘れずに。心がけていきたい。

思い出すしかない、どんなことをしてもらって来たか、してくれているか。時には理解できないことは話し合うほかない。旦那と私、夫婦は2人しかいないのだ。これから長い時間連れ添うのであれば、今も知らない面がみえてくるはずだ。
所詮他人同士と割り切ることも必要かもしれない。
夫婦も家族も、本当に家庭によって様々な形がある。同じなんてありえない。真似ようと思ってもできない。
人には子供にも性格があり個性がある。
曲げる曲げないの話ではなく、寄り添い少しでも理解できずとも認め合う関係でいたい。

(理想)ww

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