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【#121】疲労との付き合い方

こんにちは。今日は疲労との付き合い方について書きたいと思います。

きっかけは通勤で澤円さんの以下のVoicyを聴いたこと。

詳しい内容は直接澤さんのお話を聴いていただくとして、放送の中でこれって本当にそうだよな〜と思った点について、自分のこれまでの経験から思うところを書きたいと思います。

その共感ポイントとは「疲労の回復スピードと手段、サインは人によって違う」という点。

睡眠を例にとってもそうですよね。ショートスリーパーもいれば、○○時間寝ないと全くダメという人もいます。

一概に「疲労」と言っても、人によって付き合い方が変わるというわけですね。

なので、最も大事なことは「自分のことをよく理解すること」です。

昔、コンサルティング会社で地方の客先常駐だった際、不夜城と化した職場で働いていたことがあり、その時に一度真剣に疲労と適切に対処する方法を考えたことがあります。

その時の疲労の種類は長時間労働によるストレスで、肉体的(睡眠不足)かつ精神的(ストレス)疲労で、当時考えた解決策(愚策)は、エナジードリンクとイミダペプチドという疲労回復成分配合のドリンクを定期的に摂取することでした。

かなりの悪手で絶対やっちゃいけないですね。

私自身の最大の疲労ポイントは「睡眠時間が7時間前後取れているか」で、ここが確保できないと頭の回転がとても落ちます。

確保できない日が続くとどんどん調子も悪くなってパフォーマンスも落ちてくるので、そういう時は連休を利用して、初日は少しジョギングして体に疲労を与えてガッと寝る、翌日に自分や家族の時間を過ごす、というのをやります。

これで大概の疲労は蓄積があっても回復することができます。
その他、肩こりがあってモヤモヤも溜まってあーもう!って時は、10キロくらい走ってバブの炭酸10倍のやつ(夏はメントール配合の)でお風呂に浸かってしっかりケアして、晩御飯控えめにして夜21時代に寝ると翌日最高な体調で起きられたりします。

最近は週末の出勤が続いていたのでこれがなかなかできなかったのですが、ようやく仕事も落ち着いてきたので、疲労と適度な距離感で付き合いながら、楽しんで日々を過ごしていけたら良いなと思っています。

「疲労」についてはそれぞれの状況でさまざまな悩みがあると思いますが、最も大事なのは「自分のことを知る」ことだと思います。

年度が始まり少しスタートダッシュしすぎた方も一旦立ち止まり、ここで一つ疲労との向き合い方について考えてみても良いかもしれません。

それでは!

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