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#9【note】いい人をやめることの重要性

こんにちは。
通常は、Voicyの内容を書く回なのですが、
今回はnoteの記事を見ていてとても刺さる内容があったので、紹介します。

私は先月からVoicyでもお馴染み、木下斉さんのnoteメンバーシップに参加しているのですが、そこで投稿された以下の記事。

『地域で「いいひと」を目指すのをやめると見える、自分にとってもっと大切なこと。』

いい人を意識しすぎると心が疲れちゃうというお話。

あーだこーだ言うくせに何もしない奴とか、あたかも善人づらして「あなたのためを思ってね」等と言ってクソの役にも立たないことを言ってくる人いますからね。

最近自分の周りにも実際にいて、意識しないように努めてたんですが(その時点で意識しちゃってるんですが)なかなか難しい。
職位が高い方で、現場に丸投げして、まあそれは良いんですが、報告しているのに進捗や情報の把握もしない、ちょっと上手くいかなくなると焦って言葉では色々言うもののアクションはゼロ。そのくせあーだこーだ的外れなことを言ってきて、まだ結果出てもないのに勝手に敗因の分析とか始めちゃう。まあ、こっちはこっちでこうなったらこうするって決めて行動してるのでどうでも良いんですが、ハッキリ言ってうざったいんですよね。

そんな心境で木下さんの記事を読んでいて、
以下の言葉を見つけました。

『あなたには「聞かない」という選択肢がある』

あ、そうか、聞かないと言うことを選ぶと言う意識を持てば良いのか。これは結構盲点でした。

「気にしない」ではなくて、「聞かない」

気にしないだと、気にしない気にしないって思ってて気になっちゃうんですが、聞かないだと、言われたけど判断として聞かないことにした。とてもしっくりきます。

要は結果を出せば良いんですからね。結果を見て仕事してる身にしてみたら、こっちの方がとても楽です。

この木下さんの記事を読んでとても気持ちが楽になりました。聞いていると無駄な時間を使ってしまいますが、聞かないとさっさと終わらせて家族や友人と過ごしたり、勉強したり、好きなことをする時間を増やせるわけで。

そんなこんなで気持ちが楽になった矢先に、
種まきしていた成果の芽が出始めて、もう目標の1歩手前まできました。

状況に関わらず結果だけを見て、賛同してもらえる仲間を作って前に進む。この姿勢をしっかり持ちたいと思います。

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