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今日のおうちごはん⑱

みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡

三寒四温とは言ったもので、ここ数日間は寒くて天気も芳しくない。それどころか風が強くて、またまたまたスギ花粉野郎が調子に乗っている始末。

「このような時は、大いに飯を喰らって栄養補給をするべし!」

僕は玄関のドアを開けると、勢いよく飛び出して行った。大好きなスーパーマーケットに到着すると、最短距離で食材とルービーを購入。

大股歩きで自宅へと帰還。

洗濯機をON! スギ花粉野郎とはここでお別です。サヨウナラ!
さらにお風呂に入り、スギ花粉野郎を勢いよく洗い流しました。

そして湯上り後ですョ、キッチンで尻をフリフリさせながら食材を鍋に投入。

IHをON!

ピジャマに着替えると、テーブルの上を拭いて、しばし沈思黙考します。
瞑想とまではいきませんが、目を閉じて深呼吸を繰り返すことで、見えないストレスを解消していきます。

「そろそろだべや?」

パチッと目を開けた僕は、キッチンへ移動。

すると鍋が完成しておりました。

カセットコンロを取り出すのが面倒なので、テーブルの上に置き、直で食べることにしました。



木綿豆腐、舞茸、キムチ、えのき、ブロッコリー、葱、豚肉、見えませんが鱈もおります☆彡


写真では見えにくいですが、味噌キムチ鍋でございます。

「いただきまあすぅ」

それでは喫食。

まず柔らかい豚肉が美味しいです。えのきも食感を残すことに成功。シャキシャキしていて甘みもgood。

大好きな葱を貪り食い、木綿豆腐とキムチを同時に喰らいます。

「嗚呼…鍋って最高!」

もちろん、ルービーも飲んでおりますよ!

ってか、三寒四温とか言ったけど、ルービーを飲むために鍋を拵えた感は否めません。

そしてようやく登場したのが、鱈でございます。この白身魚である鱈は、本当に鍋には欠かせない魚介類なのです。
味はたんぱくだけど、とても美味しいのです。


お腹が膨れたところで、〆の乾麺を投入しました。

これがネ、このお出汁がネ、乾麺と絡み合ってネ、もう美味すぎるのです。

一口食べた僕は、もう箸が止まりません!

追加で葱を投入し、さらにお酢も投入しました。

言葉はいりません。目の前の乾麵に集中。

もう箸が止まりません!

僕は大汗を流しながら完食しました。


「ごちそうさまでしたあ」


栄養満点となった僕は、もはや無敵。

「かかってこい、スギ花粉野郎! お前を捕まえて天婦羅にしてくれるわ!」

なんて言いながら、僕はベッドに入りました。

洗い物は明日の朝にします。

ってか、いつも大事な〆の乾麵の写真を撮り忘れていることを、お詫び申し上げます。

まあそれだけ泥酔していて幸せな状態なのだと、ご理解頂けますと幸いでございます。


今宵はみなさんも鍋を拵えて、栄養補給をしませんか☆彡



【了】


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