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わたしを変えたnoteの話

おはようございます!
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡
表題はとらねこさん企画、文豪へのいざない第6弾です。
それでは書いてみようと思いますので、しばしお付き合い下さいませ。

noteを活用して変わったこと。
①毎日投稿とクリエイターのみなさんを意識するようになった。
②noteを書くようになって早寝早起き(朝活)
③クリエイターのみなさんの作品を読むと猫の表情になってしまう。

①以前はWordpressで書いていました。その時は毎日投稿はせず、週に1本のペースで更新しておりました。読者の方々に向けて書くというよりは、自分の自己満足の為に書いていましたので、気を抜くと蛸やメダカに向けて書いていた気がします。
ですがnoteに移行してからは、個性豊かなクリエイターさんたちが山ほどいて戦意消失。週に1度のペースで書いていたら誰にも読まれず気づかれず、あっという間に埋もれてしまうと感じたのです。
それから毎日投稿を始めました。さらにエッセイを書くときは頭をフル回転し、パラパラを踊ってから書くように変更しました。推敲作業も2回行ってから投稿しております。それでも誤字・脱字があるのだから始末に負えません。
これからも可能な限り毎日投稿を続け、クリエイターのみなさんに笑いと癒しをお届けしたいと思います。

②noteを書くことがプレッシャーではなく喜びに満ちているので、どうしても早く起きてしまいます。その分、早く寝てはいるのですが。脳をフル回転して書き終えると、完全にお腹が空いています。手早く朝食を拵えて食べる和食がたまりません。朝からおかわり必至!
朝からパンですか? いやいやいや。朝は和食なんです。銀シャリなんです。いぶりがっこなんです。
また自身の頭の中を整理するという意味でも、noteを書いてアウトプットする時間を確保する事で、早寝早起きに繋がっているとも言えます。
朝活は自分の日常を変えて健康にしてくれる最高の活動です。

③「本日もお疲れ様でした」
僕はグラスに入ったレモンサワーを飲みます。そうです、今日一日が終わり、明日のnoteは何を書こうかある程度思案した後で、僕にとって至福の時間がやってきます。そうです、クリエイターのみさなんの作品を読む事です。
以前は読書ばかりしておりましたが、noteでは沢山のクリエイターさんがいて、拝読するとこれが面白いじゃありませんか。だから僕はみんさんの作品を読み続けています。するといつの間にかニヤついているのです。
これは鏡を見て発覚しました。クリエイターさんの記事が面白くて無意識のうちに顔を上げて鏡を見た僕は、完全にニヤついていたのです。
それは猫がグルーミング中に自分のお尻の匂いを嗅いだ後の表情にそっくりでした。
これはあくまで僕のニヤついた顔が、結果的に猫がお尻の匂いを嗅いだ後の表情に似ていただけですので、どうか気分を害されませんように。

以上がわたしを変えたnoteの話でございます。
もっと書きたいのですが、これ以上駄文を書くとクリエイターのみんさんが撤退する恐れがございますので…。
何事も挑戦するまでは悩んで動けずにいますが、覚悟が決まってしまえば、悩んで動けずにいた不安やストレスを原動力に変えて一歩を踏み出せます。踏み出してしまえば挑戦は成功です。その挑戦が不向きだった場合は、速やかにやめればいい。それが続くのなら継続して更なる高みを目指していけばいい。
僕にとってnoteが後者であることを祈っている。願っている。信じている。

朝食の時間となり、僕はキッチンに移動しました。
炊飯ジャーをオープン。
「あややッ」
しゃもじが刺さらないくらい、硬い白米が炊き上がっていました。


【了】

https://note.com/kind_willet742/n/n279caad02bb7?sub_rt=share_pw

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