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発達障害者、夢うつつ

発達障害者は、健常者よりも寝ている時に夢を見やすい。

しかも生々しいやつ。トラウマになりそうなヤツ。
目覚めてからもちゃんと記憶している。

発達障害×睡眠というテーマでマガジンをつくるうえで、ネットで夢について検索してみました。

真偽のほどは定かではないけれど、夢に関する当事者の悩み・あるあるをよく見かけます。

発達障害者が陥りやすい二次障害には、鬱やパニック障害だけでなく、睡眠関係もあるようです。


確かに、私も睡眠障害気味。

自分の子どもの障害を認められない親なので、指摘されることなくそのまま社会人になり、自分では抵抗できない過眠や居眠りを連発。

夢は寝ている時の現象だから、睡眠に何かしら問題のある当事者が見やすいものであってもおかしくないなあと思いました。

そして夢の傾向に一癖、イヤ二癖以上あってもおかしくないと感じます。

これを機に、発達障害のある私が見る夢の特徴をまとめてみます。

私にとっては当たり前だったのですが、健常者に聞いてみると、どうやら当たり前ではないようなので…

そのうえで、記憶に関して健常者よりも弱いといわれている発達障害者が、目覚めた後も夢を覚えていられる理由も考察します。


色と音、ときどきにおいも覚えてる

だいたい、私の見る夢には色や音がある。


(最後に、当事者である私がよく見る&最近見た夢を紹介しています。個人的な情報も入った内容のため有料設定していることをご了承ください

マガジンごと購入してもらえたら、私の生活と睡眠に関するnoteは課金なしで読めます…!2月はもう一つ更新予定なので、めちゃお得…2月のみですのでお見知りおきを…)

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