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飲食店デリバリーの鍵を握る運び屋は?

最近Uber Eatsばっか使っちゃう〜

だよね、一回使ったらもうハマっちゃうよね〜

なんて会話が聞こえてくる

インスタライブで

芸能人なんかも使ってるんだ〜、なんて少し驚いちゃったり

まあ先週、新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言が全面解除されたわけですが、Stayathome、Stayhomeを愚直に続けた私たち日本人はやっぱり素晴らしいなあなんて自画自賛するいっぽうで、運動不足と便利なデリバリーで少し太り気味なんて方が多いのではないでしょうか。

昨年の8月に書いた記事「中食ビジネスをもっと」を読み返してみた。

そこにはこう書いてあった。

Uber Eatsのようなシステムを様々な飲食店やスーパーが導入すれば、ますますバラエティー豊かになり家で料理する機会が減っていく。
たまに高齢者がカップラーメンなどのインスタント食品を買っているのを見かけると思うのだ、普通に料理した普通のご飯を普通に食べられる、そんな将来にしなければならないんだと。
中食ビジネスは来たる都会の高齢者社会のために、もっと進化させていかなければならない。

確信に変わりました。家庭料理のデリバリーはあるなと。運び屋が存在すれば、人は店舗で食べるよりも自宅で食べる方が心が休まるのではないかと思うのです。

最近では女性も松屋テイクアウトやほっともっとを好んで利用するから機は十分に熟したと言えるでしょう。

もともと中華や蕎麦の出前やピザの宅配には運び屋というものは少なからずあるわけなので、高齢者や主婦にとっても美味しい近所のお店の料理が出前でいただければ、嬉しいのではないでしょうか。

それでもって生協や企業向けの弁当屋さんのように月額で毎日夕食のみ提供するサービスがあれば、安定した収益を得られるようになるのかもしれません。

現在運び屋システムを持っているのはピザ屋とUber になるでしょうか。ここがキーポイントになることは間違いないでしょう。飲食デリバリーのラストワンマイルをおさえるのは果たして。

いつもありがとうございます。書きたいこと徒然なるままに書きます。