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年齢はナンバーでしかないのか

おはようございます。

只今2°のトロントは、今週は穏やかな暖かい陽が続きそうです。

本日のサンライズタイムは、6:39amとなり、サンセットタイムは、6:16pmとなりました。

気づけば、

時間も過ぎていて、

2019年辺りからの時間の経過の記憶が止まってしまってるかのようです。

というのも、子供の頃は病気がちで運動が苦手で嫌いだと思い込んでいた

私がランニングを始めたのが、

2019年の9/11

自分の誕生日からでした。

その影響を受けたのは、年上の妹のアクトレスでもあるカーステンと年下の妹エイミーたちがトライアスロンに参加した時に,ビックリしながらも、何処かで羨ましく思っていたようです。

彼女たちは、40代になってから、ランニングを本格的に始めていて、50代に突入したカーステンの挑戦は、ドンドンと大きくなり、年に一回の恒例のマラソンリレー大会があるのですが、毎年カナダとアメリカの国境越えを合わせてのリレーに参加するようになって、メキメキと力をつけていったのです。

彼女たちに影響を受けて、私もより健康に心が向かうようになったようです。

2015年にナン万人に一人という珍しいガンの闘病生活も長く母エリッサは旅立ってしまったのですが、ランニングや体を鍛えることが最終的にエイミーにとっても、心を支えるキッカケにもなったようです。

そんな彼女たちは、なんと50代近くになって初めてトライアスロンに挑戦したのでした。

2020年は、ほぼ全ての競技は中止となって、彼女たちが通っていたジムも閉鎖されて、エイミーが好きなスピンクラスも閉鎖の中、自宅でのpeloton bikeを購入していたので、そのプログラムを使って運動しているようです。

彼女たちのトロントの家を売って、

コテージライフを決めて、Covid-19パンデミックが始まる前にすでに購入していたゴルフ場にある新築のタウンハウスでの生活を決めました。

私は、どこかで自分の年齢が上がるにあたって、健康も諦めなければいけないものだと思い込んでいたのですが、彼女たちをみていて、カナダ人だからと思ってもいたのですが、日本人でも関係なく、いつからでも自分の身体を鍛えるというか、

挑戦することはいつからでも始められるのかもしれないと思い始めています。




続く



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