見出し画像

私の心がときめく時(ドイツ・写真編①)

こんにちは!kin.iro.hitodeという屋号で雑貨ブランドを運営しているMarinaと申します。noteでは、商品のことやブランドのことでは無く、日々感じたことや、これまで考えたことを、素のままで綴っていきます。

さて、私のブランドコンセプトに、”あなたの心が、再び少女のようにときめく”という言葉を使っているのですが、ときめきって本当に人それぞれですよね。どうやったら”ときめいて”いただけるのか、、?私は、雑貨をデザインするときや、作品を作るときは、自分の”ときめいた記憶”を頼りに、イメージを膨らませます。そうすることで、誰かの琴線に触れればいいな、、と。今回の記事では、ドイツ留学時代に、私が好きなものを撮ったスナップ写真を数枚、思い出と共にご紹介します♪写真は全て加工なし、スナップなので、勢い重視。構図も工夫してませんが、どうぞお付き合いください♪

画像1

一枚目がこれ、、?という声が聞こえてきそうです。ドイツ留学時代の写真フォルダを漁っていて、最初に目に留まったのが、この写真でした。ドイツの博物館にて。(博物館や展示の名前が分からず、ごめんなさい) あーもう。この無造作な並べ方、、すき。古いものの魅力と、これを展示した人のセンスが好き。

画像2

同じ展示の写真をもう1枚だけ。割れていることで、私的には愛しさが10倍になります。。細かい破片が並んでいる様子が好き。

画像3

こちらは別の博物館。もしかしたら水族館だったかも、、。引き出しが微妙に開いていて、貝殻が入っているって、、そんなロマンチックな、、、と思って写真を撮ったに違いないです。(実際には記憶がないです。なんでこんな写真がフォルダに?)

画像4

教会のドアノブ?飾り?面白いドアノブが多くて、よく探して歩いていました。 

画像6

田舎町の気になる造形の建物。シンプルすぎるよ、、絵から出てきたのかな?この道をまっすぐ行くと、お友達と大好きな家族のお家にたどり着きます。

画像7

窓からチラッと見えたピンク色が可愛かった。ドイツは娯楽がすごく少なくて、よく窓の外を眺めていたなぁ、、。

もちろん観光名所にもたくさん行ったのですが、その時の写真は、ほとんど残っておらず、素朴な写真がたくさん詰まっていました。有名な場所は、インターネットで写真が見れるけど、こんなのは自分しか撮らないだろうと思って集めていたのでしょうね。ひっそりとしていて、さりげなく、綺麗かな? でもよく見ると、なんだか変! そしてかわいい!というものに心惹かれるようです。

画像6

ラストを飾るのに相応しい写真がありました。カカシかな?切なくて、可愛い。

今日も読んで下さり、どうもありがとうございました!!


こんなインスピレーションの重なりで生まれたkin.iro.hitodeの世界。気になった方は、SNSをフォローいただけたら、とっても嬉しいです^^
Twitter:https://twitter.com/kinirohitode
Instagram: https://www.instagram.com/kin.iro.hitode/
WEB サイト: https://www.kinirohitode.com


いただいたサポートは、お花や本を買ったり、心を豊にするために使わせていただきます。