酒をやめようとしたら
まず、
酒は本当にカラダに悪いのか？と
調べると思います。
すると
酒は毒だということにたどり着きます。

これにたどり着けないアル中は
残念すぎるので
どうでもいいですが…

酒は毒だという情報を入れても、

酒は百薬の長
は疑いつつも、
カラダに良さそうな
ワイン
こればかりは長寿になる？　
と考えてしまう人もいるかもしれません。

それは
高級なワインを飲める
お金持ちは
添加物も少ない
健康的な食事を食べ
高度な医療を受けられるという

なので長寿である…

ジャンクフードを食べ
薬漬けにされている
我々庶民に比べて…

などなど、
考え方次第で
どうとでも正当化できてしまう。

本気で酒をやめたいなら、
酒は
素晴らしいとされている情報
全て
捉え方を変えて
変換しなければ…

わざわざ
酒は毒じゃないかも？という
情報を入れる必要はないのです。

物事を検証や分析するときには
反対意見も
いろいろ参考にしなければ
考え方が偏ってしまいます。

ですが、
本当にただ
酒をやめたいのですよね？
それなら
わざわざ毒じゃないのかもの
よい面を探したり、
入れたりする必要はないのです。

酒にもよいところがあるのかも？
それは
今まで飲んで来た酒を正当化し、
スパッとやめれない自分の
言い訳として使いたい

素晴らしい面もあるのだから
やめたくない
やめるのはツラいと

ツラく断酒し続ける
自分を正当化したいのかと…

酒に執着し続ける自分を…

そんな酒は
百薬の長にしておきたいのです…

あぁなんと残念なアル中…