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レモンの研究室

いつもこの記事を読んでくださりありがとうございます。

考えた仕事の案があって、冗談ながらにも考えています。
非常識な事もあるかもしれないですが、突飛な考えも現実的に考えてみるとおもしろくて、発想がずっと大きくなるのがおもしろいと感じています。
ちなみにここで考えた案でお金をもらえるかどうか、稼ぐことができるかどうかは“とりあえず考えない”ので具体的な収入のことは考えないことにしています。


発想は冗談だろ、と言われるかもしれないです。
しかしそれを実行させようと具体的な案と作戦を本気で考えるのも、なかなかにおもしろいもので、もしよろしければ読んでみたご自身の感想や思いついた案だったりをコメントしてくださるなら嬉しいです。

こどもの頃になりたかったような仕事だったり、こんな仕事があったらいいななんて、こどもみたいに考えてみる。そんな自由な発想をオトナである自分が現実的に考えて、リアルにしてゆく。

僕達は作られた仕事をこなすだけの生き物ではなく、自分で作り出して自分の都合のいい仕方で働いたって何も悪いことなんかないのだと思います。いろんなお店の案や、実在するお店を見たり聞いたりしていると、コトはやり方次第なんだなと感じますね。

お読みいただいているあなたも、「実現なんてムリだろう」なんて意見や考えを持つことでしょう。遊び半分で冗談だと思ってお読みいただけたら幸いです。


いくつか考えた仕事の案をここに残しておこう。


以下、本文です。

前回は「メモ&手帳部」について考えてみた。
メモとか手帳の使い方は習う事はないし、自分で使い方などのテクニックを磨いていかなくてはいけない。

もちろんメモの仕方とか手帳の使い方などの本も売ってあったりするが、まぁ言うなれば独学である。

特に独学も好きじゃなかったら、いや、ほんと好きじゃないかもしれない。
僕なんかそのタチで、独学も得意じゃないし、メモとか手帳いじるのも得意ではない。
だから、めちゃくちゃ予定を立てるのが下手くそなんだ。

僕のそういう不得意なところは是非とも改善したいところではある、だけど必要性がなかったり、そもそもメモとかしにくい職場だったりするとメモしにくいなぁと感じるんだな。
僕なんか、仕事中はほとんど水に入っているからメモなんかほとんどしない。というかできない。


メモするとか、手帳をいじるってのは、わざわざ時間作ってそういう時間を設けないと僕にはムリだ。
もしかすると、そういう僕みたいな人がいるかもしれない。
なぁんか、そういうのが得意な人とか、楽しんでいる人の話を聞きたいなーと、そう思ったわけである。




今回は、「レモン部」なんてものを考えてみた。
ケーキ屋さん…よりも、喫茶店とかが運営してみたりするといいのかなぁ。


レモンって考えてみると、強烈にたくさんのものがあるもので、いろんな料理とかお酒、お菓子などに色々使ってある。
そういうのをみんなで作って持ち寄って、「うまいうまい」って食べたり、研究しようという部活である。

ちょっと考えただけでも…。
レモンハイ、レモンビール、レモネード、レモンパイ、レモンクッキー、レモンケーキ、レモンジャム、はちみつレモン、ホットジンジャーレモン、レモンフレグランス、レモンゼリー、レモンラムネ、レモンクリームソーダ…。

ね。いっぱいあるでしょう。
食べ物に限らず、レモンフレグランスなんてのもある。
レモンの可能性について淡々と考えまくって、探究していくのだ。

僕がこの中でいいなぁと思っているのものは、「レモンクリームソーダ」かな。

「メロンクリームソーダ」はあるんだけど、「レモン」は無い。
たとえばミルク紅茶とレモンティーは相性が良くないけど、レモンのクリームはあるしレモン味のケーキもあったりする。
だけどこれは意外と合うんじゃないかと思った。なんで無いんだろう。


使う飲み物はとりあえずレモネード。それにバニラアイスをポトンと乗せてみる。
バニラが合わないような気がするから、やっぱりレモン系とクリーム系の合わさったアイスクリームを乗せるのがいいかななんて思ったりするかな。ミントをちょろりと乗せて完成である。
炭酸が欲しかったりしたらレモンスカッシュにしてみたらどうだろうかと考えてみる。
売っているレモネードやレモンスカッシュでなくて、自分でレモンシロップを作ってみて、炭酸で割って作ってみるってのもおもしろい。アイスクリームも自分で作るようにしてみるのも、より趣味が深くなるだろう。おもしろくなってくるな。


オーブン料理だったり、漬物にも使えるレモン、レモン専用の喫茶店なんてものもあるだろうけど、みんなで案を出しあってあれやこれと色々作ってみたらおもしろいかなと思った次第である。

気軽に読んでいただきたいので、ひとつひとつの記事に値段は付ていません。靴磨きや仕事のお手伝いなどを投げ銭でやってみると、様々な方が僕の仕事にいろいろな価値をつけて下さってすごく助かります。僕の記事にもあなたの価値をつけていただけると嬉しいです。